100日チャレンジ17日目です。
ソーシング戦略とは
ITは日々進化しており内容も専門家・高度化しているため、全てを自社でまかなうことは現実的ではありません。そこでどの領域を外部のリソースに任せるかを決めるのがソーシング戦略です。
アウトソーサー活用
外部に任せる範囲に応じて、インソーシング、部分アウトソーシング、フルアウトソーシング(シングル)、フルアウトソーシング(マルチ)などパターン化することができます。
ソーシング戦略の重要性
企業の目指す姿と実状によるためこれといった正解はありません。しかしアウトソーシングは委託する業務の範囲が広い上に複数年にわたる長期契約になるため契約時、更新時の検討が重要になります。
ゲーミフィケーション
私自身の経験も及ばず最近はつなげることができずにいますが、IT戦略と同様にやはり戦略を最前線のメンバまで浸透させるには戦略の可視化が重要だと思います。戦略をツリー展開した上で評価指標に結び付けることで実現度合や課題を浮き彫りにできます。
何をすべきかが明確になり、自分がいまどういう状態なのかがすぐわかり、アクションに対してすぐに反応があり、達成するとごほうびをもらえる。こうした仕組み作りはどの領域においても有用なのではないでしょうか。