誰に何を
「誰に」「何を」というシンプルなフレームワークが好きです。
何か迷った時には「誰に」「何を」が明確かを確認するようにしています。
企業も顧客や市場(「誰に」)に、商品やサービス(「何を」)を提供します。
提案書も提案を受ける側に、何を提供するのかを伝えます。
5W1Hというフレームワークも、以下のように分けることができます。
- Why(なぜ)
- Who(m) What(誰に何を)
- When Where Who How(いつどこで誰がどうやって)
手戻りを抑えて進めるには順番を踏んでいくことが重要です。
この「誰に」「何を」は需要と供給の関係なのだなとちきりんさんの「マーケット感覚を身につけよう」を読みながら思いました。