うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

今日はどんな日

3月になったのに寒い日です。東京は雨もぱらぱら。

育児の合間など短い時間に働ける勤務制度を取り入れる企業が増えている。
政府は特許訴訟で被害の立証をしやすくする制度改正に取りかかる。特許を侵害したとされる側が訴訟に必要な証拠文書を提出しない場合、罰則の導入などを検討する。
 許可制は1971年の廃棄物処理法施行で始まった。ただ、その前から回収していた空き瓶など4品目は許可が要らない。セブンは2014年の規制改革会議で店頭回収したペットボトルも許可不要とするよう求めた。

 ペットボトルは70年代は普及していなかったが今は普及し、再生目的で回収しているから許可は要らない、とセブンは主張する。一方、環境省は「不法投棄が起こるかもしれない」(産業廃棄物課)と見直しに否定的だ。ペットボトル回収をめぐる混乱は他にもある。
上場企業の株主になるのに最低限必要な投資金額が下がってきた。日経平均株価は15年ぶりの高値を付けたが、株主になるコストともいえる最低投資額は東証1部平均で約33万円と、同じ期間で半分以下になった。個人が買いやすいよう、企業が株式を分割する動きが増えたためだ。年100万円までの投資が非課税になる少額投資非課税制度(NISA)も後押しし、個人マネーの市場流入につながっている。