うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

ミッションステートメントもプランも行き詰ったら自分史に立ち返る

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ちきりんさんの講演会が木曜に迫ってきました。再度「マーケット感覚を身につけよう」を通勤時に読み返し、何を質問しようか考えていると、そんなことよりもusabo's diaryは果たして適切な市場を向いているのか?が気になって仕方なくなりました。

 

顧客となるターゲットを定め、理解するための6つのトリガー

6つのトリガー*1
をもう一度紙に書き出してみました。今日の結論は、以下の通りです。

  1. どんな人か?
    →充実・没頭していたと思える時間を増やしたい人
  2. なぜここにいるのか?
    →不安や焦りで充実できない時間を減らしたい
  3. その人が夜眠れないほど心配な事は?
    →今日の不安や焦り
  4. その問題をあなたはどう解決できるか?
    →記録と可視化を軸にしたタスク管理と、それを楽しく実現するゲーミフィケーション
  5. その人にどうしてほしいか?
    →それぞれのエントリで紹介した方法を試してみてほしい
  6. その人はどんな抵抗をしそうか?
    ゲーミフィケーションなんて概念的。
    タスク管理なんて当たり前。
    usaboの説明には具体例や手順が足りない。
 
目先のプレッシャーや不安や焦りにとらわれて、充実できない時間を少しでも減らしたい。もしくは補って余りあるほどの充実を味わってほしい。という想いです。
 

自分に何が解決できるのか?

自分に何ができるのかを考えると、いつも無力さに愕然とします。誰の役にも立ってないんじゃないかと思うどころか、無力だとさげすむことで自分を高めることを怠っているようにすら感じてしまいます。
 
負のスパイラルを断ち切るべく、今日は自分史を更新してみました。他人からの期待や批判にとらわれず、自分の内側から湧き出てくる思いに気づくには、過去の自分の行動と考えを振り返るのがよいと考えました。

終わりに

今日の時点では自分史の更新に留まっています。明日以降で改めてミッションステートメントを詳細化して、プランに落とし込みたいと思います。

 

ミッションステートメントの作成やプランに行き詰っている方がいらっしゃったら自分史を作成してみてはいかがでしょうか。

 
ゲーミフィケーション研究家usaboより

*1:

usabo.hatenadiary.jp