うさぼうの人生ダッシュボード化計画

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タスクシュートユーザが夢に費やす時間を増やす3つの方法

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人生ダッシュボード化計画のうさぼう(@usabo_tweet)です。

 

月曜日になりました。仕事の日々が金曜まで続きます。

 

私は先週夢に費やした時間は39時間でした。こんなふうに33.6を超えられるようになったのは最近のことで、計測を始めた今年でたった3週です。

 

夢に費やす時間を増やす3つの方法

  1. プライベートの時間から夢に費やす時間を捻出する
  2. 仕事の時間を減らして夢に費やす時間を捻出する
  3. 仕事の時間を夢に費やす時間にカウントできるようにする

時間の使い方が可視化できたとして、何を減らすかは難しい問題です。明らかに悪いと思っていることはそもそも少ないですし、それだってやってしまう何らかの理由があるはずです。それに大半は、よかれと思ってやっていることがほとんどです。それらを削って時間を増やすのはやっぱり難しいんです。

 

それを承知で、ちょっとしたコツを書きます。

 

1. については適切なセクション分けとルーチンタスクの登録が効きます。食事、移動など時間が決まっているものを軸にセクションを区切って、その前後のタスクにルーチンタスクをまとめてしまうのです。起床後だとか帰宅後とか就寝前とかです。参考書籍は佐々木さんのルーチン力です。

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ルーチン力

ルーチン力

 

 

2.については 参考書籍は1日1箱仕事術です。クローズリストをきちんと作って、むやみに追加しないことが何よりのコツです。でもこれ簡単ではないです。だって仕事は価値を提供してなんぼで、追加の仕事を受けるということは自分の価値を上げるチャンスなのですから。仕事を増やさずに提供価値や満足度を上げるのはやっぱり至難の業なのです。

 

そこで出てくるのが3.です。本質的には2.とは異なるものですが、その中で夢に費やす時間が捻出できるなら、少々仕事時間が長くても問題にはならないはずです。だからお勧めなのは、仕事の時間を振り返って、夢に費やす時間に変えられないかを考えることです。

 

具体的な仕事の話が書けないから全然説得力ありませんが、私の場合、夢に費やした39時間のうち21時間は仕事の中でカウントできています。

 

先週実施したタスクをすみずみまでよく眺めてどうすれば夢とリンクするかを考えてみるとよいように思います。それでも全然リンクしないのなら、ようやく職を変えるのも一つの手になってくるかもしれません。

 

終わりに

特に書きたかったのは3.ですが、どれにもタスクシュートやたすくまのログが有用です。減らすための仮説は詳細ログを読み解くところからしか出てきません。仮に出せたとしても、検証ができません。

 

ダッシュボードでわかることは、何に多く時間を使っているかや使っていないかまでです。ここからは詳細ログの出番です。1週間分の実施タスクをProject別、Mode別、実行後の評価別などでフィルタして眺めてみると何かヒントが見えてくると思います。

 

ドリームインキュベータ(どこかで聞いたことのある) うさぼう(@usabo_tweet)でした。

 

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