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うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

読書忘年会してみてソーシャルリーディングをもっとやりたくなった

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うさぼう(@usabo_tweet)です。 

12月3日の夜、10月にネット読書会を過ごした4人*1が再度集まりました。ブログ「今、夢に生きる」のハギ タカシさん(@takashi_h7)が詳細なレポートを書いて下さっています。

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読書忘年会の何が楽しく危険なのか

ハギさんの記事にある以下の言葉に尽きます。

「本が好き」かつ「興味の方向がおおまかに似ている」人って本当に貴重

だからこそ、たった1時間の、しかもハングアウト上で

自分のアンテナには引っかかってこない、けれど面白そうな本をたくさん知る

ことができたのでしょう。

 

今回は、事前に9冊ずつWorkflowyに共有した状態だったことも拍車をかけます。自分から10冊を紹介するつもりで本の内容を読み返したり、他の9×3=27冊についてもいろいろ聞きたいことを抱えた状態で臨むわけです。後のTwitterでノリハナさんがフィーバータイムと表現していました、まさにその通りです。いきなりフィーバータイムでスタートした怒涛の1時間だったのです。

 

時間は非常に限られていました。最初は1冊あたり1分の持ち時間で5位~1位の本を紹介しました。それでも、生で感想を聞くことができるのは非常に貴重です。どうして読もうと思ったかや、読んで何を感じたのか凝縮された言葉で受け取ることができました。

 

ちょいちょい盛り上がった箇所もありましたが、まずは全員分まわりました。この時点でもポチりたい本は多数ありました。

 

危険なのはここからです。これ読んだとか、これ興味ある、という感想を言い合っていくのです。1人5分のペースだったと思いますが、紹介者と違う視点での推薦がオーバーラップします。そして特に推薦ではなくて楽しそうに盛り上がっている姿が、実は一番購入欲を刺激したりもします。

 

僕はグッとこらえて今回はポチってこそいませんが、ここで手に入れた30冊のリストは、xx文庫100冊とか、雑誌やネットのいかなる特集よりも貴重なリストだと確信しています。数年後に見返したら無意識のうちに読んでるものが増えてる気もしますし、知らなかったものを迷わず全部買うのもアリですね。

 

実はこの日に限らず、このメンバから触発されて買って読み切ってない本が多数あるので、それも含めた向き合い方を冬休みにゆっくり考えてみたいと思っています。

夢が広がるソーシャルリーディングの可能性

この読書会、明らかに1時間では足りません。だからこそいろいろなやり方が考えられます。もっと冊数を絞ってじっくり紹介し合うのもいいですし、1冊に絞って関連する本を紹介し合うのも面白そうです。

 

Googleハングアウトやappear.inを使うと場所の制約は超えられますが、多人数で同時に会話するのには限界があります。この壁を取り払うには、Twitterで同時多発的に進めるのがいい気がします。思いついたことを一番関連するつぶやきにリプライして書いていくのは非常に合理的な思考・アウトプットと感じます。で、後からハッシュタグでまとめて読めるので細かいことを気にせず進められます。

 

後はノリハナさんに少し反応頂いた「本婚(コン)」です。hontoさん主催のちきりんさんイベントでチームアイデアとしてまとまったものです*2。これは、ネット上で好きな本とか著者やジャンルを登録しておいて、マッチングされた人達でネット上やリアルで会ったりして交流しよう、というものでした。もちろんパートナー探しの面もあるものの、本のように自身の内面に深く関わるもので共有し合える関係ってすごく価値があるよね、と盛り上がりました。

終わりに

読書って楽しいですよね。読書においては、何か面白そうだな、気になるなという僕の欲求に、著者が物凄いエネルギーで(著者によってはいくばくかのレバレッジがかかっているとしても)答えてくれます。受け取りたい人と伝えたい人をつなげる上でも、かなり大きめのかたまりです。情報伝達はどんどん細分化される現代ですが、1冊の本という単位は、受け手の興味が強い場合にはそれを満たすのに適しているのかもしれません。だからこそ、本を紹介し合うことは、知識や情報を共有し合う単位としていいのかなと思います。

 

そして読書は一人でするものだけど、皆で共有してもいいのですよね。誰かのフィルタを通した言葉が心地よいならそれを通じて摂取するのもありだと思っています。僕は元々自分の読解力に自信がなくて、せっかく一読したのにちゃんと理解できてないなという引け目や罪悪感のようなものがありました。でも、異なるフォーマット、例えばマンガや図解で重厚な原著をかみくだいて理解するのも一つの手段なのです。全てを理解したと履き違えないことは重要ですが。

 

ソーシャルリーディングを盛り上げたいってのもあるのですが、一方で積読を解消するためのソーシャルアクションも何かないですかね。誰かの積ん読を解消するような。要約サービスと読み聞かせの組み合わせみたいなのを漠然と考えてます。

 

まあ、ひとりで悶々と考えてるうちに、新年会やりましょうとか、GTD本をメルマガ経由で読み合ったりとか、軽めの本を軸にした飲み会とかやれるんじゃないかなと受動的な期待をしていたりもします。

 

こんな記事もあります

 

usabo.hatenadiary.jp

 

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