うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

ローカル線で帰省するという非日常の味わい方

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うさぼう(@usabo_tweet)です。

 

今年のゴールデンウィークは車で帰省する予定でした。でも前後に仕事が入ることになり、電車に変更しました。

 

新幹線ではなく、電車です。ローカル線です。

 

帰りは新幹線を予約しています。でも、行きはあえてローカル線を選んでみました。

 

ローカル線で帰省する非日常の楽しみ方

ローカル線を選ぶメリットは、普段と違う景色を感じられる点です。ただ通過するだけでも、一駅一駅停車していくローカル線は、駅の雰囲気をほんの少しだけ感じることができます。

 

停車駅をEvernoteに書いておいて、感じたことをほんの少しだけ記録する。

 

子供には、駅名のよみながを書いてもらうことにしました。読める駅は適度に手を抜きながら(マンガを読み続け)、読めない駅はちゃんと耳をそばだてて確認していました。親が思っている以上に子供は育ってくれているのが嬉しくもあり。

 

祖父母にあった時の子供のテンションの上がり方を見ると、連れてきてよかったなと思います。普段以上の笑顔は親の疲れも吹っ飛びます。そして数日は親が解放され疲れがさらに吹っ飛ぶという仕掛けです。

 

電車内での読書

電車移動になったので読書もできました。これまで不思議なくらい接点のなかった立花さんの本です。リアルに接する人の中で立花さんの影響を受けてない方はほとんどいなかった気がします。Twitterでみても私の275人のフォローのうち、117人が立花さんをフォローされていることからもその輪の重なり方がみてとれます。

 

しかし私は立花さんを通ってこなかった。避けていたわけではありません。意識はしていたけどただただ接点があまりなかった。iPhoneApple系のガジェットと食事とランニングに興味が薄かったのが大きな理由です。

 

メルマガを購読して少しずつ立さんの人となりを知るようになり、興味を持ち本を購入しました。いくらローカル線とはいえ一気に読み切ってしまったのは親近感の現れだと思います。私が普段読んでいるブログに片鱗が感じられるなとニヤニヤする面もありました。

 

読み終わった後、No Second Lifeを訪問しいくつか記事を読みました。明日また訪問して気になる記事を読んでみようと思います。

 

せっかく読んだからには、更新頻度を上げてみます。明日は読書会の感想か、寝かせていたメモから何か記事を書きます。

ノマドワーカーという生き方

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最後まで読んで頂きありがとうございました。よければシェアお願いします。

また、定期購読も心待ちにしています。うさぼう(@usabo_tweet)でした。

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