嫌われる勇気を読む読書会参加にあたり
ライフエンジン内で読書会が開催されます。ぞのさんの持ちかけ企画です。ぞのさんはブログトークなど積極的にオンライン企画を実行されるフットワークの軽さが魅力です。そしてご自身も力を入れているブログ文章の読みやすさは、ライフエンジン主宰のはまさんに通ずるものを感じます。
そんなぞのさんから読書会の話がありました。本は、嫌われる勇気と幸せになる勇気。気にはなりながらも読んでいなかった2冊です。
読書というのは縁やタイミングがあって、気になっていてもどうしても今は買わないでおこう、流されないでおこうと感じることがあります。
jmatsuzaki×F太ラジオで嫌われる勇気が取り上げられ、幸せになる勇気が発売された時には、どうしても他を優先したい心境から、あえて買わない読まない選択をしたことを覚えています。
そういえば僕はマンガ嫌われる勇気を立ち読みしています。だから概略は知っています。でも改めて読んだほうがいいと感じるのは、原作にはマンガで表現し切れない内容が詰まっているからです。
そもそもマンガには哲人と青年が描かれてないですしね。なかなかユニークな2人だと噂には聞いていますし。
ということで先日遅ればせながら2冊を購入し、一夜漬けばりに読み始めているところです。いささか反応的な対応ではありますが、いいタイミングで来た流れには乗ってみるのが吉と出ることが多いです。
読書会に出られるかまだ確定できてないのですが(そんなオチかい!)、いずれにしても読み始めるきっかけになったことだけは記しておきたく。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
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