うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

月刊うさぼう 秋の夜長に月次レビュー

SePtEmBeR  ImPrEssIoN.. Cosmea....Feliz Quinta Flower !


どうもお久しぶりです。うさぼうです。

 

前回更新したのも不意に目が覚めて眠れなくなった時です。今日もそうです。現在5時20分。

 

早起きの方ならちょうどよい時間かもしれません。でも私にとっては早過ぎます。二度寝必至です。

 

では恒例の近況報告いきますね。執筆、仕事、子供の三本立てです。

 

執筆

いよいよ原稿の締め切りが迫ってきました。締め切りは9月30日です。まだ6日ある?いえ、平日をカウントするのはリスクが高過ぎます。今日も含めて実質2日しか残ってないのです。

 

考え出すときりはないので残タスクリストの中でこれだけは、というものに取り組みつつ最後のあがきをしています。

仕事

少しひと段落しています。相変わらず悩みは尽きないのですが、面白いのも事実なのです。基本に忠実に。視点を高く。記録して相手を理解することも続けてみています。

子供

勉強する娘の邪魔にならないよう息子と遊ぶ日々を過ごしています。将棋をやるのが楽しいです。本気でやらないとこっちも楽しくないのでどこまで駒落とせばいいのか見極めたところどうやら6枚落ちがちょうどよさそうです。8枚だと2連敗してしまいましたので。

 

しかし、息子は平手を好みます。そして勝った時に毎回嬉しそうにママに報告に行く姿がたまらないので、そういう試合になってしまうのです。

 

ラクラとクラロワは完全に息子のほうが上手です。クラクラではいい敵を見極めてコインやエリクサーをがっぽり稼いでくれますし、レイアウト変更もお任せです。強い人の配置や戦闘ログを参考にいろいろ試しているらしいのです。

 

クラロワは同じデッキで戦っても必ず負けてしまいます。このキャラにはこのキャラで対抗する、など説明を聞いてはいるのですが必ず負けます。

 

SIM CITYも楽しく続けています。公共設備を整えたのでなるべくゆるやかに街を拡大したいのですが、リーグに入っちゃうとどうしても実行可能なアサインメントを意識してしまいます。負けて空港を建設することにしました。

9/9野望の会に参加して

参加してから2週間なのですがずいぶん前のことのように感じます。運営スタッフとして参加しつつも、ちゃっかり自身の野望をかなえてしまった厳禁な私。

 

そんな私の野望は「やる気クエストファンブックの作成をお手伝いしたい」でした。

 

私はライフワークとしてゲーミフィケーションを何かに応用したり、それを通じてゲーミフィケーション研究が進められればと常々思っています。

 

なのでそういったご相談があれば喜んでお受けするのですが、逆に自分から応用したいコラボしたいと感じるものの筆頭が「やる気クエスト」だったのです。

 

創刊時からブログやnoteやメルマガでリアルタイムに読み続けたこの作品のファンブック作成に関われるかと思うと本当に楽しみです。

 

ちなみにやる気クエストのゲーミフィケーションで一番楽しみにしているのは「世界観」です。

 

プレーヤーがドラクエにハマる理由って戦闘シーンが爽快とかレベルアップの成長が楽しいとか、ゲームシステムの素晴らしさもさることながら、あの世界に浸ることができる楽しさってあると思うのです。

 

拙著「タスク管理ゲーム化計画」では、タスク管理ツールにゲーム要素を見出しつつも、世界観は見出したり作ることはできませんでした。

 

やる気クエストには、主人公がいて仲間(パーティ)がいます。それぞれ違う個性や悩みを持ちながら同じ目的に向かって進んでいきます。5巻あたりの泣きの名シーンは必見です。

 

その世界観をより楽しめるファンブックになればいいなと漠然と考えています。野望はかなったといいつつも始まったばかりです。

 

少し早めですが、よい10月を。