うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

選挙を楽しみながら考えるきっかけに「えらぼーと」

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うさぼう(@usabo_tweet)です。明後日は第48回衆議院議員総選挙ですね。選挙も政治もなかなか自分ごとと思えない39歳です。

10月22日は衆院選投票日です!

 

▼実は3年前にこんな記事を書いています。

投票結果を記録することで政治への当事者意識が高まります - うさぼうの人生ダッシュボード化計画

 

3年経ったのにちっとも当事者意識が高まってないですね、これは読んで下さった方への裏切り。ちょっと反省しました。

 

投票に行ったかどうか、誰に投票したか、自民は過半数をとったか、希望の党は結果どうだったのか。

 

これらは全て結果です。もちろん結果によって未来は決まっていくわけですから、そこでどういう意思決定を行い投票に反映したかは重要です。

 

今回も直前ではありますが、争点について考え、投票先を決めました。

 

その際、えらぼーとの質問に答えていくことで私は自身の考えを進めることができましたのでご紹介します。投票のゲーミフィケーションです。

投票先を考えるためのアンケートマッチングサイト「えらぼーと

 

えらぼーとのリンクはこちら

vote.mainichi.jp

▼質問は全部で25問です。ちょっと多く感じるかもしれませんが、選択型なのでそんなに大変ではないです。

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▼回答選択画面はこんな感じ。無回答でもいいんですが、「詳しく知りたい」をクリックすることでどういう論点があるのか確認できます。

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 ▼私の結果を公開するのは控えるため、本家サイトの動画説明を貼っておきます。

 

興味深いのは、自身の回答結果と一致する政党がわかるだけでなく、自身が投票する選挙区や比例代表の候補者と比べることができるのです。パラメータとしては、25問の回答結果優先する争点の3つへの絞り込みだけです。

 

候補者と比較しながら考えを見直した場合は回答を修正することも可能です。固まった価値観で候補者を機械的にマッチングする、というよりは、自身の回答と候補者の回答比較を通じて政治に対する考えを進めていくことができます。

 

 

投票先を決めてる方も決めてない方も、試してみてはいかがでしょうか。