うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

アシタノレシピ再開の発信を読んで思う執筆への意気込み

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うさぼう(@usabo_tweet)です。

 

ベック兄さん(@beck1240)からアシタノレシピ再開の記事が発信されました。

www.ashi-tano.jp

 

再開時の執筆メンバーとして私も参加します。

なので思うことをつらつらと。

 

アシタノレシピ創設された2012年にはうさぼうは存在しなかった

グループブログメディア「アシタノレシピ」は2012年の12月に産声をあげました。

2012年にはまだブログも書いていませんでした。自身のEvernoteにも5個のWebクリップと1つのメモが残っていたのみです。

 

僕自身が「この人と組んでやってみたい」と心底思える仲間とこのメディアを立ち上げ、熱量の高い記事やイベントを次々と世に送り出すことができたと確信しています。

当時からこうした仲間との立ち上げや、熱量高い記事を届けようとしてきたベック兄さんの思いに胸がアツくなります。

志を共有できる仲間とコラボレートするということ、そして読んでくださる方の明日がちょっとでも良くなるような記事をお届けする

 あーそうだった、読んでくださる方の明日がちょっとでも良くなるような記事を届けたいんだった、そう思い出させてくれます。

仲間と続けるグループブログだからできること

ライフハックや仕事術と出会うことで、もっと楽になれる人、助けられる人が必ずいるはずだという想いの元、ライフハック・仕事術とその人々との出会いを実現するために考えた方策がグループブログでした。

僕自身もライフハックや仕事術に助けられた人だからこそ、自身が試行錯誤したことや学んだことをブログやSNSで発信してきました。

時にそれはただただ自身が感銘を受けたことを伝えたくて、時にそれは自身の思考や行動の整理のために発信を続けてきました。

なので、個人の発信に自信をなくしたり、限界を感じることもありました。

 

こうした時に、並走する仲間の存在は大きかったです。

 

異なるバックグラウンド、異なる得意分野を持つ面々が書くことで、一人では到底カバーできない幅広い読者層にリーチし、各々の強みを活かしたきめ細やかな具体的解決策を発信できるのではないかというのが狙いでした。

グループブログの醍醐味はここにあります。

 

今回の執筆陣を見ていても、タスク管理やライフハックライフログといった共通点はあるものの、働く業界も違いますし、置かれている環境も違います。

だからこそ自分が好きなこと、自分が得意なことを書けるし、書くことに意味があるのでしょう。

自分だからこそ、書けるものを書いていきます。

プロジェクトマネジメントについてのシリーズ記事完結もありますが、いったん仕切り直して、ライフイベント発生時のタスク管理という毛色の違った記事を書く予定です。

 

というのも、結婚や出産といった人生の一大事にはそれ抜きに淡々とタスク管理をする、なんてことはありえないからです。

 

タスク管理は広く役立つ手法とは思いますが、それを過度に用いようとするのではなく、むしろ人生の貴重なイベントはそちらを優先した上でうまくタスク管理で補えればいいのだと思っています。

 

終わりに

そういえばアシタノレシピ、最初に声がけしてもらってから半年間の準備期間もあったのでした(以下記事参照)

usabo.hatenadiary.jp

今度は一年の充電期間を経て、また新しい仲間と走り始めるの楽しみにしています。てか今度の執筆陣は最初から全員知り合いというホーム感もあり、違った楽しみもあります。

 

イドさんはブログ初期からの同期的存在ですし、その同士であるひばちさんもTaskFreaksでお世話になっているし、ゆうびんやさんとはKDP出版の同士だし最近はライフエンジンでも一緒させて頂いています。

 

ということで、当ブログ「うさぼうの人生ダッシュボード化計画」を読んで下さっている方も、アシタノレシピ、よろしくお願いいたします!

 

www.ashi-tano.jp