読書+ブログを日々続けてみようと思いつつもなかなか時間がとれません。
今日は読書を割愛して、ブログのみ。
ゲーミフィケーションらしい要素としてフィードバックシステムとログインボーナスがあります。
ジェイン・マクゴニガルのゲームの定義は以下の4つです:
1 ゴール
2 ルール
3 フィードバックシステム
4 自発的な参加
フィードバックシステム
このフィードバックシステムというのが重要で、今自分がどこにいるのか、直近のアクションでどこまでゴールに近づいたかをタイムリーに把握でき、モチベーションの維持に役立ちます。
逆に、フィードバックのない状態で何かを続けることは難しいです。そう思っていろいろなゲームのメイン画面を見ていただくと、ステータスと直近のゴールが一目でわかるダッシュボードになっているのがわかると思います。
次に何をすればいいのかわかりやすすぎて、ついやり続けてしまいます。
ログインボーナス
一方で、ついゲームを始めてしまう仕組みもあります。もう一度やりたいという気持ちもさることながら、皆がやっている、逃すともったいない、習慣、目覚ましなどちょっとした人間心理を活用した「始めることの垣根を下げる」工夫がゲームには仕込まれています。その典型がログインボーナスです。
今読んでいる本に付属のアプリReadSocial Appはその点惜しいです。ログインボーナスがあればと思いつつも、明日は少しでも読書できるよう心に決めて記事を終えます。