うさぼう(@usabo_tweet)です。こんにちは。
今日も読書の時間がとれませんでした(定型句)。
そんなぼやきはさておき、、
健康に関して常々思っていることがあります。
それは、発症してからの治療ではなく、事前に予防したいということです。
健康情報を記録することで治療だけでなく予防も目指せるとよい
体重や摂取/消費カロリー、走行距離などを記録するライフログアプリは多数あります。これらのアプリには、ゲーミフィケーションが取り入れられてランキングやバッジによりモチベーションが維持できるものもあります。
せっかく取得できる情報が増えているのですから、ここに医療情報や健康に向けたアクションを統合して治療から予防を目指した生活改善プログラムができればいいなと思っています。
自分一人では気づかなかったりついつい食べ過ぎたり先送りしてしまうものを、病院やフィットネスクラブ、食事改善を提案できるところなどが提携し、長い目で見た健康を目指すことができるといいですね。
治療から予防へ通知メッセージの変化
食べ過ぎですよ、でなく食べ過ぎないように!
寝不足ですよ、でなくそろそろ寝ましょう!
9000歩でした、でなくあと1000歩で10000歩です歩きましょう!
フィットネスクラブに2回通ってます、でなく今月はあと2回、今週土曜はぜひ行きましょう!
これらは目標値を事前に設定しておけば実現可能です。あとはいかにちょうどよい目標を設定するかです。状況の変化にあわせた目標値の見直しも重要ですね。ゲームが楽しいのは、自分ができるかできないかぐらいの目標値が用意されるからです。
そういう意味では発熱とか痛みとか、身体は数々のアラートを出してくれます。のどのいがいがとか睡眠不足の眠気とか早めに現れるサインに気づくことが大事ですね。
明日こそは読書をしたいものです・・・
(2014/11/14追記)
タイトルを見直しました
前)治療から予防へ
後)ゲーミフィケーションで治療だけでなく予防も目指す
後日談:Apple純性の健康管理アプリに期待だったが微妙なまま
▼まだまだ時間はかかりそうです
今後いろいろなアプリと連携することで使えるようになるのでしょうか。現時点では手入力は大変だし使い道はいまいち見えないので当面お蔵入りです。
▼のどがいがいがしたり鼻水がで始めたら速やかに耳鼻科に行くことをお勧めします
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ゲーミフィケーション研究家usaboより
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