年始にTaskuma大掃除と題していくつかメンテナンスしたら、非常に使いやすくなったので報告します。
Taskumaって何？という方は年始の朝日新聞で話題になったごりゅごさんの記事*1をどうぞ。
今回見直したのは以下の5つです。
- プロジェクト名
- 日付変更時刻とセクション開始時刻
- リピートタスク
- タグ
- チェックリスト
1つ1つ見ていきます。
プロジェクト名
初期：Work、Finance、Routine
第2期：W、F、R に加えて 150106xx資料作成 といったプロジェクトも
今回：仕事、休憩、健康、定常などの漢字2文字で12種類に再編。
リリース当初は項目名が英語だったためプロジェクト名もWork、Finance、Routineのようにしていました。Googleカレンダー連携しているとプロジェクト名が長いのが気になり始め、WとかFとかRとか略するように。また、タスク分類ではなく本当の意味でのプロジェクトも入れ始めると20個を超えサマリーの円グラフが意味をなさなくなりました。
そこで漢字2文字に統一し、プロジェクトも円グラフで分析しやすい分類に修正しました。これにより、7つの習慣の第2領域に充てられた時間がどれくらいかも計測が可能になりました。
日付変更時刻とセクション開始時刻
これは単に設定ミスしていただけでした。日付変更時刻が4時なのにセクション開始時刻を6時にしており、4-6のセクションが1日の一番下に来てしまっていました。セクション開始時刻を4時に修正して完了。
リピートタスク
リピート機能がTaskuchuteばりに充実しているのはご存じと思いますが、不定期タスクをテンプレートのように用意しておいて必要に応じてコピーしてタスク追加できることを活用し切れていませんでした。
具体的には、タイプを「-」にしていたのですが、それだとリピートタブの最下部からコピーすることになり毎回スクロールが必要になります。これをタイプは日次のままで間隔を「0」にすることにより、リピートタブの先頭にタスクが配置できました。
タグ
まずはEvernoteのタグと連携されていることに気づいたのが大きな収穫です。なので後はEvernoteのタグを活用するのみなので、使用頻度の低いタグを削除しました。
チェックリスト
昨年夏には最適だったチェックリストも少し古くなっていたので見直しました。URLスキームも追加で設定したり。私は起床、外出準備、帰宅、就寝などの節目タスクに多くのチェックリストが含まれているので順番含めて見直しを実施しました。
終わりに
Taskumaって本当に便利ですが、私が特に気に入っているのは以下の3つです。
- 日付変更時に自動でEvernoteに保存
- 開始予定のしつこいリマインド
- 見積時間経過時の1回リマインド
タスクさえ預けておけば、実施と記録を徹底的にサポートしてくれる信頼できるアプリです。あとは預けているタスクを調整していけばもうほんと手放せないです。
IT部門のタスクで言うとどうしてもPC使うのでTaskchuteのほうが便利ですが、生活面のサポートなど何か使えたらいいなと思います。
100日チャレンジ66日目でした。
ゲーミフィケーション研究家usaboより
