最近、朝1日の予定を立てる時に急ぎのタスクがほとんどないことがありました。30分と1時間の打合せが1つずつ。なんだか自分が組織に貢献できてないのではと少々気持ちが悪くなりました。不安というよりも慣れていない感覚です。
皆さんはそんなことありませんか?
ここであせって重要でないタスクを詰め込んで無理に忙しさを装うのは間違っています。急ぎでやることがないとはいえ、未完了のタスクはあるはず。それを自分のミッションと照らし合わせて評価して、重要と言えるタスクであれば何も恥じることはありません。それがタスク管理の理想のはずです。
心から取り組みたいことに腰を据えて取り組む。それが楽しめるようになるためにはタスクの優先付けの次のステップとして、取りかかるための小分けとかちょっとやってみて軌道に乗せるという試みが役に立つのだと思います。私も取り掛かってみてその壮大さに茫然とすると共にさらなるやる気がみなぎってきました。
100日チャレンジ93日目でした。
ゲーミフィケーション研究家usaboより