少し中身は劣っても毎日更新するか、数日おきでも濃い中身で更新するか。
ブログ記事の書き方については議論の分かれるところです。
私の目指すところは、自然体で日々のブログを更新できるようになることです。
その点ではまだまだ道半ばです。何書くかでうんうん唸ったり、パソコンがないと頭が整理できなかったりとまだまだ不自然です。
連続更新の効果:身体も潜在意識も更新に向かう
usaboは昨年12月13日から連続更新を続けています。冒頭の2択で言うと、前者になります。おかげで昨年8月に開始した100日チャレンジも達成できましたし、12月13日に誓った100日連続更新も、本日で99日を迎えています。
そう、明日で100日連続更新を達成できます。
連続更新を続ける効果は、慣れることです。更新するために時間を割いたり、更新するネタを探すのに慣れてきて、始めた頃ほどの労力を必要とせずに更新できるようになります。
渾身エントリの効果:付け焼き刃との差があらわになる
一方で100日チャレンジとは別にいくつかのタスク管理のエントリを書きました。特に自身のタスク管理の変遷を綴ったものは、広く紹介頂いたこともあり自身のブログの中では多くの方に読んで頂くことができました。ソーシャルアクションでも反応頂くことができました。
ここでわかったことは、その日に1-2時間長く記事作成に費やしたところで、これまで試行錯誤やアイデアを練り続けてきたことには全く叶わないということです。逆に、たすくまについて連日更新を続けた時には、書いてみたいネタが湧いてきて楽しかったです。
思考と行動を切り取って日々のブログを更新したい
Workflowyでアイデアを書き溜めてそこからブログ記事に昇格させている方がいらっしゃいます。うらやましいなと思いながらもいまいち使いこなせていません。後はスマホで記事にまとめられる方もすごいなーと思います。
ちょっと試してみたいと考えているのは、停滞している今日はどんな日企画と、1年前の同じ日のエントリを使ってアイデアを練っていくことです。新しいツールを取り入れるエネルギーよりも考えることに注力できそうです。
よいブログライフを!
ゲーミフィケーション研究家usaboより