人生ダッシュボード化計画のうさぼう(@usabo_tweet)です。
連日33.6時間ダッシュボードについて考えています*1これが非常に楽しくて、何か思いつくたびにメモをするようにしています。特にTwitterにつぶやいた内容が後から育ってくることが多いです。何か理由があるのでしょうか。短文とはいえ他人を意識することが考えをまとめるのに一役買っているのかもしれません。ノートに書き出すのも同様の効果があるので、必ずしも他人の目だけではないかもしれません。
本題に入ります。今日は日曜日です。日曜日は週次レビューの日。
レビュー記録を残しておくほうがいい理由
私のEvernoteには週次レビューのノートが74個あります。2014年の第4週からこの運用を始めたようですが、今でも非常に有用だと感じています。忙しくて単にノートをコピーして枠だけ作っておいて何週かまとめて書くこともありますし、一言二言の時もありました。それでも、これを作らずに振り返るよりは何かしら残しておくほうが圧倒的に気持ち良いです。
気持ちのよしあしもさることながら、これがあるのとないので月次レビューの効率が大きく変わってきます。大きなアウトプットを作るとか誰かに会うという目標であれば明確ですが、毎日続けるとか月に10冊本を読むといった目標は、月次レビューでいきなり数え始めるのは大変です。結果、余裕のある月にしか月次レビューが実施できなくなってしまいます。
週次レビューも同じです。日次レビューというかログが残ってないと、その週にやりたかったことの出来具合の事実確認に終始してしまうことになりがちです。
だからレビューのための材料(インプット)は1階層下を原則にすることをお勧めします。週次レビューするには日次を揃えて、月次には週次を揃えてといった具合です。
サイクルごとにレビューしたほうがいい理由
そんなにレビューばっかりしたくないと思われるかもしれません。ただ、レビューを怠ってデータやプロセスが古くなり意味をなさなくなるともはやレビューでは済まなくなります。頭の中を空っぽにする収集はすっきりするかもしれませんが多大な時間と集中力を必要とします。
また、日次レビューだけだと、せっかくミッションから落とし込んだプランや、日々書きとめたアイデアやいつか新しく始めようとしているタスクをアップデートしきれなくなります。サイクルごとにレビューする項目を決めておくことをお勧めします。
終わりに
33.6時間から離れてレビューの話を書きました。33.6時間に関して何が最適かは考え中ですが、日次ではとにかく予定したタスクを達成感持ってやり遂げられたかのチェックに集中。週次では33.6の達成度を評価、月次ではミッションやプランの達成度を評価しています。
この運用の課題は、週次での33.6達成が結果の確認にとどまっている点です。日次の中で、33.6超えを意識した週の過ごし方をコントロールできるといいなと感じています。
多階層レビューアンバサダー うさぼう(@usabo_tweet)でした。
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