思考ツールとしてWorkflowyやマンダラートを使いこなそうとしています。ツリー型の思考にWorkflowyが使えそうだぞと思ったものの、なかなか脳内をWorkflowyに同期できず足踏みしています。
前エントリで予告したマンダラート読みは次回に先送りします。今日は週末にキャンプに出かけたので車の運転の話をしてみます。
私は筋金入りのペーパードライバーでした。今年ひょんなきっかけで車を入手し、週末に送迎を中心に少しずつ車に乗るようにはなったものの。
道路を知らないペーパードライバー
だから道路にも全く興味がなく、道路名や交差点などの名称を言われてもさっぱりでした。
そんな私がようやく高速道路について知りつつあります。今回覚えたのは東名と中央道です。行きは東名で、帰りは中央道で帰りました。しかしながら他のファミリーは中央道の渋滞状況を踏まえて途中で東名に移動し、早々に帰宅していました。
別に無知の恥さらしをしたいわけではないのですが、これ、車を持っていなければ今回も覚えなかっただろうなと思うのです。友人に乗せてもらったらもちろんのこと、きっとレンタカーでナビ設定してても記憶に残らなかった気がします。
土地にも建物にも興味のなかった賃貸暮らし
話題は変わりますが、賃貸か持家かという議論があります。数十年の支払が同じだとしても私の場合、持家になって初めて興味がわいたことがたくさんあります。
何でも所有するために金や時間をかけるのは時代に合わない気がしつつも、所有によって生まれる愛着というか主体性が生まれることってある気がします。
アプリレビューを読むだけでは知ってるつもり
伝聞と実体験の違いについてもそうです。例えばスマホアプリのレビューをどれだけじっくり読んでも自分でダウンロードして使ってみるのとの違いは大きいです。しかもただ動きだけなぞるのと、自身のデータを入れて使ってみるのも違います。
終わりに
まあ根底には想像力の欠如や不足についての引け目があるわけですが、自身で体験してみて、所有してみることで想像力を補えたり、手に入れられるものもあるなということで、今後もいろいろ新しいことに取り組もうと思います。
うさぼう(@usabo_tweet)でした。