よいダッシュボードのツールが見つかるまで世界を旅することにします(探さないでください)
7月は曜日別に記事を書くことにしていました。これが大成功。更新頻度も維持できたし、並行して考えることでアイデアの相乗効果もあったと思う。
火曜・・・思考ツールとしてのWorkflowyダッシュボード
木曜・・・健康管理ダッシュボード
金曜・・・タスクシュートダッシュボード
土曜・・・昭和史ダッシュボード
しかし。
どれひとつ、ダッシュボードのツールとしての実装や実用化にはまだまだ程遠い状況にあります。
唯一健康管理に関しては、Fitbitの純生アプリとウィークリーのメールでほぼ実現できているので、見方や使い方を紹介すればよさそうではあります。
昨日、概念的なダッシュボードの作り方をご紹介しました。
ここに大きな手順が抜けていることはお気づきでしょうか。
3つ目のステップで手順が重要だと書いている部分です。
データをどうやって収集し、何のツールで出力するのか。
この部分に触れていません。
先の健康管理ダッシュボードであれば、
データソースは、Fitbitアプリに集約されています。
- ウェアラブルから活動量と睡眠。
- 体重、体脂肪はWithingsからアプリ連携。
- 食事はFitbitアプリに手入力。
といったようにです。
だからこそ、FitbitアプリやWebで見られるダッシュボードそのものをカスタマイズするだけで済むのです。さらにウィークリーでメールまで届きます。もう至れりつくせりです。
では他のダッシュボードはどうやって作ればいいか。
やっぱり何かツールがほしい。
6月につくった33.6時間ダッシュボードも、最後はExcelテンプレートに留まってしまったのが残念なところです。
Excelを否定はしません。私の場合、PCの中で一番使っているアプリといっても過言ではありません。最近お気に入りのMWEproもExcelです。Excelでテンプレ作って欲しい人がいれば使ってもらうというのもありです。
しかしながらクラウド時代。簡単にお洒落な(Sophisticated)グラフ(Graph)やレポート(Report)が出せるものを期待するのも当然の流れです。
ちょっとダッシュボード(Dashboard)を簡単に(Easy)つくれるツール(Tool)を探しに出かけてきます。世界中(all over the world)を探しにいく(explore)ので、時間がかかるかもしれません(long long time)。Because I'm not good at speaking English.
See you after I find best 5 dashboard tools in the world !
@usabo_tweet
Best regards,