うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

Workflowy読書会に引き寄せてくれたウィークタイズの威力

5月にあったhonto主催のちきりんさんイベントで、申込み条件としてお題が出ていました。詳細忘れちゃいましたが、本と出版でどんなサービスを考えたいか?というものでした。

 

そこで私が書いたのが、以下のものです(原文)

ちきりんさんのAIに関するリーディングに参加しました。
すごく面白かった一方で時間も限られていて消化不良も否めませんでした。
あれを短距離走型とするなら、マラソン型のソーシャルリーディングサービスを作りたい。

知識が豊富で頭の回転が速い人の会話も鮮やかなんだけど
自分のペースで読み進めて、同じくらいのペースの人と並走できるとつらくなく走れるのでは。

読み始めてから読み終わるまでフォローし続けられるハッシュタグのようなもので、
そこには同じ時期に読んでいる人がグループとしてフォローできる。
ある1冊の本が人を束ねて、その人々の並行して読んでいる本や
読んできた本を束ねて辿れるようなサービスがあると
読書体験の集合知ができて面白いのではないでしょうか。

コンテンツは本当は本に限定したくなくて
自分を軸にしたビレッジバンガードのようなものができれば最高です。

 

あれから2か月ほどが経過し。

 

自分の求めるものに近そうだと感じていたメールマガジン*1の購読を始めました。

月曜日の朝が楽しみになり、Twitterのタイムラインが彩り、着実に日々が充実してきている実感もあったので、ふとつぶやいてみました。

 

 

程なくしてFacebook×Twitterで実践するセルフブランディングを紹介いただきました。 そして紹介頂いた記事の他にないか彩郎 (@irodraw) さんブログを散策していたところ、以下の読書会を発見し嘆きのツイート。

 

 

3月のものなので遅すぎだよなと思っていたら、まだ間に合いますよ、との温かいお言葉。さすがにトピックが増えてることはないものの、皆さんの書き込みを追いながら自身も書き込むことで、いいペースで読書を楽しむことができそうです。もしこの黄色い本を読んでる方、読んで気に入った方は、彩郎 (@irodraw)さんにDMして下さい!(もちろん私にでも歓迎です)

 

この本のように読んで終わりというよりも読みながら、読んでから考えて行動していく本はソーシャルな読み方ができると楽しいし、ためになるなと思います。

 

今後もこういう機会があれば参加しますし、やりたい本が出てきたら自分でもやってみたいですね。

 

最後になりますが、「自分のペースで読み進めて、同じくらいのペースの人と」という書き方してWRMを紹介してますが、WRMは決してゆるやかなペースではありませんので誤解なきよう。質量の充実ですぐ1週間が経ちます。でも、楽しいですよ。

Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング

Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング

 

*1:

rashita.net