うさぼう(@usabo_tweet)です。
過去記事を手直しした翌日ですが、使い方の見直しを始めました。
これまで:ノートブックを極力増やさない。
↓
これから:アイデアを育てることを意識して、ノートブックを使い分ける。
私のノートは以下の3つのノートブックに格納していました。
- レファレンス(プロジェクト資料)
- マテリアル(資料以前の素材)
- ログ(ライフログやレビュー)
作った後にノートブックを移動することはほとんどありませんでした。
プロジェクトノートとレビューノートは定期的に見直して追記するものの、マテリアルがレファレンスに昇格することや活用することは皆無でした。
そこでアイデアを育てる畑を用意することにしました。
こういうものは自分流にカスタマイズすることが重要と言われますが、まずありのままに受け入れてみるのも一つのやり方だと考えます。
自身のノートブックに存在することで、これまで読んできた本に書いてあった説明の意味や理由を日々考えるきっかけにもなります。
@usabo_tweet つ 20150818ver. pic.twitter.com/wI3uXtYDiM
— 倉下 忠憲 (@rashita2) 2015, 8月 18
やり方はシンプルなので箇条書きで。
手順1)ノートブックをひとつひとつ追加
手順2)これまでのノートを割り当て
手順3)必要に応じて細分化
最後の手順は最初は予定していなかったのですが、ここまで細分化すると同じノートブック混在させる必要がなくなったので分けました。
ノートブックの引っ越しを機にどんなものが入っていたか思い出すことができたので、明日からはブログを書いたり、何かを考えたりする時に、ここから検索してアイデアを拾っていければと思います。
使ってなんぼ。アイデアノートからシンクノートに昇格させたり、使って使用済みに移動したりと日々動かしてみます。
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