うさぼう(@usabo_tweet)です。Nozbeにプロジェクト情報を登録しましたので共有します。以下のキャプチャのように、右側にプロジェクト説明が表示されます。
プロジェクト登録例:ハイブリッドダッシュボード
大事なところを略してしまってもはや他人が聞いても何のことかわからない名前です。なのてプロジェクト説明のところで文章化しました。
ハイブリッド(デジタルとアナログ)に知的生産を行うためのプロセスや達成度を可視化するためのダッシュボードを作成する。
終わりはないプロジェクトなので日々の仕事やプライベートのタスクで達成感が得られることをゴールとする。
タイムリーに「知的生産とその後術 Classic10選」も発売されましたし、力を入れていきたいプロジェクトです。
プロジェクトのタスクを登録する
takさん本書評かく
→通読しっぱなしだったアウトライン・プロセッシング入門を再読しています。あらためて書評にまとめてWorkflowyを知的生産のツールとして活躍させたいですね。
プロセスとツールを絵にする
→主要タスクです。大きな3プロセス「インプット」「思考」「アウトプット」を1段階か2段階落とし込むこと。それらに使うツールを決めること。
pushbullet試す
→ちょっと個別タスクですが、PCからの入力でたすくまのレビューをしやすくするのに期待しています。
押し出しファイリングで紙書類を整理する
→超整理法を読んでから1週間近くかけて実践しています。不要になった紙書類が裏紙としてたまるのが嬉しいです。それにゼロ秒思考的にメモを書いています。
積読畑で昼寝して企画を始める
→机の本棚を押出し型にしたので、本が増えると右側から押し出されていきます。押し出されるものを少しずつでも紹介していきたいですね。
Workflowyを脳にする
→落とし込みが必要なタスクです。このままではいけません。日々のブログをWorkflowyで書くとか、過去のメモを並べて1日10分シェイクしてみるとか。Workflowyと脳を一体化させる習慣をつくりたいです。
関連するブログ記事を読み直してメモに追加する
ブレストがわりに自身の過去記事を読み直してメモに追加しました。こうして必要な情報を置く場所があるのはNozbeの便利なところです。
ナチュラル・プランニングモデルを実現する
「はじめてのGTD」で紹介されているナチュラル・プランニングモデルが参考になります。
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脳は自然に5つのプロセスで計画を立てているのだそうです。
- 目的と価値観を見極める
- 結果をイメージする
- ブレインストーミングをする
- 思考を整理する
- 次にとるべき行動を判断する
なのにどうしても1や2が不十分なままタスクに進んでしまったり、4ができず消化不良だったりするとプロジェクトに対する信頼度が下がってしまいます。
信頼度を下げずにプロジェクトに没頭(エンゲージ)していくには、常に「気にならなくなるまで」このナチュラル・プランニングを繰り返すのがよさそうです。
終わりに
今日はハイブリッドのプロジェクトのみ登録しました。他のプロジェクトも同様に登録していくわけですが、色だけは先に変えてみました。Nozbeはプロジェクトに色がつけられるので、ハイブリッドはEvernoteを意識した緑色。タスクシュートはしごたの大橋さんの水色。昭和史はちきりん自分のアタマで考えようのオレンジ。といったようにプロジェクトカラーを決めるのも楽しいですよ。
もしNozbeをこれから使おうと思われている方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に使ってみませんか。
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