うさぼう(@usabo_tweet)です。
彩郎(@irodraw)さんのWorkflowy読書会に遅まきながら参加させていただきました。
【企画】WorkFlowy読書会『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』
今度は、自身でも主催してやってみたいと思います。
興味をお持ちの方は、Twitterでうさぼう(@usabo_tweet)までDMやメンションをいただけるとうれしいです。
以下、企画の内容です。
企画の背景
前々から、ゆったりペースでのソーシャルリーディングをやりたいなと考えていました。過去記事にも載せていましたが、また原文をそのままのせます。
ちきりんさんのAIに関するリーディングに参加しました。
すごく面白かった一方で時間も限られていて消化不良も否めませんでした。
あれを短距離走型とするなら、マラソン型のソーシャルリーディングサービスを作りたい。知識が豊富で頭の回転が速い人の会話も鮮やかなんだけど
自分のペースで読み進めて、同じくらいのペースの人と並走できるとつらくなく走れるのでは。読み始めてから読み終わるまでフォローし続けられるハッシュタグのようなもので、
そこには同じ時期に読んでいる人がグループとしてフォローできる。
ある1冊の本が人を束ねて、その人々の並行して読んでいる本や
読んできた本を束ねて辿れるようなサービスがあると
読書体験の集合知ができて面白いのではないでしょうか。コンテンツは本当は本に限定したくなくて
自分を軸にしたビレッジバンガードのようなものができれば最高です。
ちょうど倉下(@rashita2)さん本を読みまくるぞとつぶやいたのが7月18日。あれから、本を並べて地図を作ったりしながら一人で読み進めてきました。
でもこのダッシュボードの左側にある「精読」に達するものはなかなか出てきません。そのためには一度読んだ上で、書評にまとめたり、Twitterなどで誰かと意見交換するのが有用なのですが、次々と読みたい本がある中で同じ本を読み続けるのはいろいろな意味で難しいものです(いくら面白くて好きな本であっても)。
そこで、企画をまねることにしました。以下に要綱を書きます。
企画の概要
WorkFlowyのトピックを編集可能で共有して、ウェブ読書会をやります。
WorkFlowyトピックはDMもしくはメンションで申し込んでくれた方のみで共有します。あまり気張らずやりたいので後々の公開はしない方向です(自身の気づきをブログに書く可能性はありますし、参加者の方に書いて頂くのも構いません)。
読書会で対象にする本
「ソーシャル時代のハイブリッド読書術」です。
この本は、はじめににも書いてあるとおり、奇抜・斬新な方法ではなく、健康的な情報摂取を目指す良本です。
いずれは、
- 「ブログを10年続けて、僕が考えたこと」
- 「EVERNOTE超「知的生産術」」
あたりを一緒に読みないなと思いながらも、まずは上記の読書術で感覚をつかみたいと思います。決してつなぎとかそういう意味ではなくて、読書術の本に共感できる人と、一緒にやりたいなというスクリーニングも兼ねています。
盛り上がったら他の倉下さん本もやってみたい気持ちもあります。
参加資格
Twitterを使っていて、@usabo_tweetをフォローしている人
理由は、共有トピックの書き込み者特定のために、ツイッターアカウントと同じ文字列を使う予定ですので、Twitterを使っている必要があります。
また、WorkFlowyの編集可能共有URLを、TwitterのDMでお送りする予定なので、@usabo_tweetをフォローしていただいてる必要があります。
読書会の段取り
おおむね、以下の段取りで進めます。
参加者の皆さんからご意見をいただいた場合、適宜修正します。
1) 申込みいただいた方にWorkflowyのトピックをお伝えする
2) 編集可能URLでの相互書き込み
期間は1ヶ月を考えていますので10月末までとします。
週に1,2回は閲覧や書き込み頂けることを希望します。
翌月も続けるか、次の本をどうするか、などは参加者との相談とします。
万が一人数が多くなったらお断りさせて頂くかもしれませんがご容赦ください。
終わりに 「孤読」から「個読」へ
この企画、かわらず腰の重い私をTakashi Hagi(@takashi_h7)さんが強くおして下さったことで始められました。
そしてかなり緩めてはいるものの、企画骨子がここまですぐに立てられたのは冒頭の彩郎(@irodraw)さんの先例のおかげです。手探りの部分は多々ありますが、ぜひ一緒に楽しめれば幸いです。
定期購読のお願い
最後まで読んで頂きありがとうございました。よければシェアお願いします。
また、定期購読も心待ちにしています。うさぼう(@usabo_tweet)はFeedly読者の皆さんを特に意識して記事を書いています。