うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

2015年ブロフェス参加をためらってから申し込むまでの心境の変化

http://www.flickr.com/photos/11248435@N04/9031258948

うさぼう(@usabo_tweet)です。今週末の日曜日に開催される2015年ブロガーズフェスティバルに参加することにしました。仕事で無理かなと諦めていましたが、行けそうな雰囲気なので、思い切って申し込みました。

ブロフェスとは?そしてブロネクのブロフェス特集とは?

餅は餅屋。あかめ(@mk_mizuho)さんの以下記事をご参照ください。さらに添付されているブロネク動画を見てたら行きたくなること請け合いです。百読は一見に如かず。気になる方はぜひ記事と動画をご覧ください。

webmemo.biz

行くのをためらっていた理由

仕事が云々もさることながら、フェスという大人数の場。そして交流の場。こういうのは無条件に楽しめる人がいる一方で、私のようになんだか気が乗らない人もいるでしょう。

 

知らない人とたくさん交流することへの不安と、実名での知り合いと会ってしまうことへの不安。別にブログで儲けてないですし副業規定など問題もないし、仕事上まずいことを書いているわけでもありません。単なる人見知りともいえます。

 

それでも申し込んだ理由

ではなぜ申し込むに至ったか。いくつかの行きたい要素が重なったからです。ブロネクにレギュラーやゲストとして出演されている方々が参加することと、各ステージの話が面白そうということ。そういえばあの倉下(@rashita2)さんも過去登壇されたそうですし*1

 

もともと私はブログに対する思い入れは強くありません。自身をブロガーだともあまり思っていません。私が興味のあるテーマ、ゲーミフィケーションであったりダッシュボードについて考えを進めるための素材置き場だとブログを位置づけています。

usabo.hatenadiary.jp

だからこそブロガーの集いであるこの集まりに対する抵抗があったのでしょう(真のためらっていた理由を発見)。

 

でもふと気づきました。こうして楽しんで観ているブロネクは全国各地のブロガーさんが語り合っている場であり、私がTwitter等で交流し合っている人達の多くもブロガーさんです。そして、こうしてブログに日々投稿している時点で、他人から見れば私もブロガーなのだと。通勤時間にブロネクを視聴し、日々ブログを書いているのですから、ブログのために1日使ってみるのは自然なことです。

膨らむブロフェスへの期待

たいしてブログの文章にも気を遣わず、Webデザインもはてなのテーマを使用。写真はFlickrとぱくたそから即決。そんな私がAステージの3つの話を聞いたらどうなるでしょう。背筋を伸ばしてブログと向き合うようになり、より毎日が楽しくなる気がしてきました。ブログを変えれば人生も変わる。いろいろ考えたいテーマについても、きっといい影響があるに違いありません。これは行かない手はない。

 

基本はAステージを3本立てで見るつもりですが、BやCでも気になる話がたくさんあるので当日まで迷いそうです。

 

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photo by Lotus Carroll

*1:実はこれが決め手かもしれません。今回参加されないにも関わらず!