うさぼう(@usabo_tweet)です。
今月Workflowyを使った読書会を進めてきました。これは参加者を募って同じ本を読み、感想や意見をWorkflowy上で共有しあうものです。
その中で、ノリハナ(@infnity_87_)さんがスカイプかグーグルハングアウトでシェアトークしませんかと持ちかけて下さりました。
Workflowy上での読書会は4週間にわたって実施してきました。その感想共有も兼ねて、ビデオ会議ツールを使ったシェアトークを行いました。
ノリハナ(@infnity_87_)さんの記事にもある通り、参加者は関東、中部、関西、山陽と全国各地。水曜の夜にこうして気軽に会話できるなんて本当にお手軽です。
共有ツールappear.inについて
今回は会話ツールとしてappear.in – one click video conversationsを使いました。参加者の誰もが試したことのない新しいツールでした。
ログイン不要で会議が始められ、画面共有もできて、音質も画質も最高!とのライフハッカー記事に期待を膨らませていましたが・・・
原因は自宅環境によるところが大きいのですが、回線が細い私にはかなりつらかったです*1。
音声のタイムラグがあるので、仕切るはおろか会話に入っていくタイミングも掴みづらい状況。断線はしてないもののキーワードだけ拾って、何の話をしてるのかを知るので精一杯でした。特に分人がらみの話は楽しそうなだけに残念でした。
スカイプとグーグルハングアウト
appear.inとは別に、先日、4人でSkypeを使う機会がありました。その時は、Workflowyのショートカットやカスタマイズを実演頂くもので、非常に快適でした。喋っている方が大きく映るのもわかりやすいです。ログインし、相互のアカウントを通知する必要があります。
ハングアウトは自身では使ったことはありません。ブロネクを見る限り、スカイプに近いです。相違点は、喋ってない人もずっと映っているところでしょうか。
参加者の距離を圧倒的に縮めてくれるビデオ会議ツール
今回は1ヶ月の読書会の最後にやりましたが、もっと早いタイミングでやってもよかったですね。声を聞くこと、顔が見えることは距離感を縮めるのに非常に有用です。
元々Twitterのフォロワー同士でブログも読んでいるからある程度はわかったつもりでいても、イメージ通りだったりギャップがあったり、お互いをより多面的に知ることができます。
仕事やイベント準備などの業務的な会話に留まらず、ビデオ会議ツールはもっと活用するとよさそうです。
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