うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

参加レポート11月28日らしたさんを囲む会@マチダレンタルスペース

Meeting

うさぼう(@usabo_tweet)です。

らしたさんを囲む会に参加しました。それはもう夢のような時間でした。

 

らしたさんを囲む会とは

らしたさんこと倉下忠憲(@rashita2)さんに、参加者のみなさんでたっぷり質問する会です。

 

この会は、関西で開催された倉下さんオフ会をうらやましく感じた、のり☆くらしすたんとさん(@norixnori)が倉下さんにお声がけ下さったことにより開催できたものです*1

開催頂けたことへの感謝

まずはこの勇気と行動力に改めて感謝の意をお伝えしたく。で、もう一人の主催者のいっきさんとの日々のツイートとブログ記事の数々。最小開催人数の話まで持ち出しての異例の声がけ。イベントは当たり前には開催されないんですよね。関東だから、倉下さんのような方だからって何もしないでもその日に開催されるわけじゃない。

 

これ、日ごろから企画運営されてる方には当たり前のことかもしれませんが、私のように流れる情報を元に参加することが中心だとついつい忘れがちになってしまいます。

 

だからまずはこの日を迎えられたことに本当に感謝しています。声がけの勇気、快諾、賛同、開催決定、準備・・・。昨日のあの場にいらっしゃった皆様、心よりお礼申し上げます。

セミナーレポート

主催者の一人である、いっきさん(@ikkiTime)が早速記事をアップして下さっていますので概要や流れはこちらをどうぞ。

iki0206|らしたさんを囲む会、開催しました!(当日タグは #2015らした会 ) | イキブロ

 

個人的な感想

がっつり書こうとすると公開がずいぶん先になりそうなので、簡単に感想を。

 

私は懇親会には参加できなかったので囲む会15:30~17:40の2時間強のみでした。でも十分でした。なんというか、倉下さんは倉下さんでした。そして囲んでいる方々も囲むだけの方々でした。んー、著者と実際に会ってみるとギャップがあると言われたりしますが、正直ギャップはありませんでした。書いているものを読み、つぶやいていることに耳を傾け、動く映像を眺めているわけですから、ある意味当たり前かもしれません。でも実際にご挨拶をして(握手はしてませんが)、質問に答えて頂くひと時を過ごした結果、何のギャップも生まれなかったのはなんだか不思議な感覚です。

 

正直2時間では聞きたいことの1割も聞けていません*2。それは他の皆さんも同じでしょうし、それでいいと思っています。そもそも聞きたいことを全部聞くってのも変なゴールです。せっかく時間とお金を使って参加しているのだから最大限のリターンを求める?最大限のリターンって何でしょう。それが自身で聞きたいことを一方的に回答してもらうことならば、わざわざ皆で囲む必要はありません。

 

私にとって皆で囲ませて頂くこととは、囲みたくなる何かを日ごろからもらっていることへのお礼の気持ちだったり、そうした気持ちを共有できることを喜び合うことです。2015年は紙の手帳を使わなかったことや、あえてEvernoteでタスク管理していることなどを聞いた時の驚き。ハイブリッド手帳術の著者がなぜ今年は紙の手帳を使っていなくて結果をどう捉えているのか。数あるタスク管理ツールを横目になぜEvernoteを使うのか。日ごろから書籍やブログからいろいろなものをもらっているからこそ「なるほどー」という感覚を共有できるのかなと嬉しく思いました。

 

また今後もやれるといいですね、皆さま。

そして倉下さん、貴重なお時間ありがとうございました。

終わりに

で、この会をふまえて自分は何をするのか。

それはもう、書きたいことをブログに書く。これに尽きる気がします。

 

こんな記事もあります

usabo.hatenadiary.jp

 

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*1:

kurasistant.com

*2:そういえばWeekly R-Style Magazineでは質問を募集していたことを思い出しました!