うさぼう(@usabo_tweet)です。
ちょうど2年前、私は上手な時間の使い方を学んでいました。
その時の個人的な総括メモがなかなかよかったので共有します(自画自賛)。
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「実績を、気づきを、計画を 記録する」
見積もりの精度を上げたいなら、管理したいならまず実績を記録する。
記録することの威力はすごい。
気づきや思考の過程を記録することも重要。
時間がたつと別人になるから。
何かを成し遂げるための微調整のための重要な手がかりになる。
計画を記録することも重要。
書き出して期限を設定すると、実現に向けて意識せざるをえない。
「チェックリストに、リマインダーに 預ける」
チェックリストは知ってはいたが活用していなかった。
リマインダーは知りもしなかった。使い始めるとちょっとしたタスクの実行度が上がった。
忘れ物によって先送りとかやり直しとか繰り返す愚かな生き物であることを痛感。
「年月週日、時間帯 サイクルを活用する」
GTDのコンテキストというのが便利そうに感じつつも定着していなかったところ目から鱗。
時間帯という磁場の強さとは言い当て妙。
そしてルーチン化させることも快適さを助長する。
以下は次回に。
「充実(没頭)している時間の比率を高める=不要な時間を減らす+重要な時間を充実させる」
「やめる、始める、続ける のバランスを保つ」
--以上
充実している時間の比率を高める、という試みが、他でもない1週間のうち20%は第2領域に使うことを目指す33.6時間(=24×7×0.2)チャレンジです。
第2領域については1年前に考えていた以下の記事が参考になります。
どれも知ったから終わりじゃなくて、どうやって自身になじませるかが肝なんですよね。コツは、無理せずあれこれ試してみることです。
あ、あと2年前ぐらいに書いたメモを再読すると、思いのほかよくできていて満たされることもあるかもしれません。こちらもお勧めいたします。
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