うさぼう(@usabo_tweet)です。
マネーフォワード使っていますか。
TVCMで一段と有名になった感のある家計簿アプリです。
とにかく入力が楽になるのが利点です。振込や引落しのある口座やクレジットカードを登録しておくと、自動でデータ連携されます。いちいち手入力は不要です。
▼利点については多くの記事を読んできましたが、以下をお勧めします。丁寧さと愉快さの絶妙なバランスをお楽しみ下さい。
夢の全自動家計簿がもうすこしで手に入りそう!
そのメリットを一年くらいかけて体感してきたので*1、これまで未登録だった口座も連携させることにしました。あと1つ口座連携できれば我が家の家計簿としてはフル連携が完成します。
現金の手入力が100%にならなくても、家計簿としての信頼度は高いです。あと少しで100%になると思うと、手入力もちゃんとやろうかなと思えてくるのは不思議です。
さて、ここからは手に入った家計簿を使って、予実や過去との比較、メールレポートを活用していきたいと思います。
▼活用するってどういうこと?という方のためにお手本記事を紹介します。全自動にとどまらず、ストレスフリーなバジェット管理型家計簿を実現されています。
プレミアム機能ってどんなことができるの?
ささっと知りたい人、もしくはせっかくプレミアム申し込みしたのに無料機能しか使ってなかった私のような方。お勧めは、スタンプラリーです。
一つずつ機能を試しながら、自分なりの活用の仕方を検討できます。
リマインダー機能
まずは、便利なお知らせ、カードのご利用残高、ポイントの有効期限、銀行残高とカード引落しです。これらのリマインダー機能は適正な値で設定しておくと本当に重宝します。使い過ぎてる自分に気づくことができますし、うっかり残高不足になったり、有効期限を切らしてしまうのを防ぐことができます。
データの同期機能
箸休めに、口座情報の一括更新。子供の口座もできてくると4人家族でも結構な量の口座情報になります。基本的には自動で更新してくれるのですが、家計簿をじっくり振り返る前には最新にしておきたいもの。そんな時、地味に役立つのがこの一括更新ボタンです。
振り返りレポート機能
続いて、というか残りをまとめてご紹介します。資産のグラフ化、家計の前年比較、支出ランキングです。これらの振り返りレポート機能は、家計簿を記録するだけのノートから未来へ目を向けるための価値ある情報に変えてくれます。
- 金額がグラフ化されることで視覚的に理解できる
- 家計は時期で変動するもの →前月比較より前年比較が圧倒的に参考になる
- 支出ランキング →削減を検討するなら大物から
ほかにもシミュレーションとか、お金のコンサル団からのアドバイスとか、いろいろありますので月500円は決して高くは感じません。
▼プレミアム機能については以下の記事に詳しいです。
終わりに
マネールック、じぶん銀行などで夢見てきた理想の家計簿がとうとう手に入りそうで興奮を隠せずにいます。
関連書籍
今この本の改訂版が出るなら第2章「お金を記録しよう」にはマネーフォワードが紹介されることを切望します。
こんな記事もあります
定期購読のお願い
最後まで読んで頂きありがとうございました。よければシェアお願いします。
また、定期購読も心待ちにしています。うさぼう(@usabo_tweet)はFeedly読者の皆さんを特に意識して記事を書いています。
*1:クレジットカードといくつかの口座を自動連携しながら使ってきました