WRM感想の感想
倉下さんのメルマガには感想をハッシュタグでつぶやく風習があります。
#WRM感想 というタグがそれです。
感想をタグでつぶやくと、倉下さんから程なくしていいねやRTを頂くことがあります。
倉下さんからすると感想をリアルタイムに近い形で読むことができます。WRM感想を予約投稿する人は少なそうですから、読むタイミングについても一定のデータが得られるのかもしれません。
リプライでコメントしあうことはそこまで多くないかもしれませんが、少なくとも私は皆さんの感想もWRMの一部として楽しく読ませて頂いていますがいかがでしょうか。
WRMは濃厚さも特徴の一つ。好きな人にはたまらないものです。ただ、最近気づいたのが感想書くのにも一定の認知エネルギーを必要とすること。生活の中に一定のエネルギーが残っていないと、なかなか書く気になれなかったです、少なくとも私は。
ああ、認知エネルギーのバロメーターにも使えるということですね。なるほど、WRMに費やすエネルギーがないほどの生活とは、さぞかし充実した時間なのでしょう。そんな生活における仕事感想、家庭感想はなかなか面白いはずです。公開可否はさておき。
そういえば皆さんのブログ巡回の頻度も減っていました。読んでコメントする頻度はなおさらです。
マジキャスに勤しんでるから、というのは一因ではありますが、マジキャスぐらいだからこそ残されたエネルギーでも実行が可能なだけともいえます。
エネルギーは日々の残量なので寝たらわりとすぐに回復します。一方もう少し長いスパンで動くのがエンゲージメントです。タスク管理システムが「信頼できる」ということは、エンゲージメントが高い状態にある、といえます。
何かに対するエンゲージメントが少し下がった時。ひとりでに回復するものもあれば、少し習慣化を意識するほうがいいものもあります。
時間割引率を踏まえ、エンゲージメントを高めようとする時も同じことが言えます。
今の自分の分人やエンゲージメントのバランスを一覧できるダッシュボードがあればいいのに。さらに、自身が適正と思う状態を保つための行動が提案されればいいのに。
ま、そのダッシュボードがどこまで信頼に足るか、というメタ的な問題は、残りますが。
もう少しでWRM購読して1年になります。購読を決めたつぶやきあたりから私のツイッタータイムラインが彩り始めました。この大きなうねりはまだ続いています。
某新聞も同様に購読してますがちっともエンゲージメントが高まりません。社会に対する興味関心の輪がかみあわないのでしょうか。
安易にやめるのがいいとは思わず続けてますが、NPがエンゲージメントを高める起爆剤にもイマイチならず。
実家の寝室は目覚めが早いです。ふとした思いつきで始めたこのフリーライティングもそろそろ締めたいところ。
終わりに
- WRM感想はWRMの大きな魅力
- その魅力は読者属性とソースが促す何かに秘訣がある
- エンゲージメントダッシュボードほしい
千鳥足な文章最後まで読んでくださってありがとうございます!