うさぼう(@usabo_tweet)です。
以下の記事に続く、妄想の感想第二弾です。
妄想の感想2
続くのは知的生産界のジェームス・パトリック・"ジミー"・ペイジ。倉下"らした"忠憲さん。知的生産界伝説のブログR-Styleのフロントマンを努めつつプロデュースも行うアイデアマン、らした先生。自身の実験的なアイデアを文章や書籍に昇華させる完成度に定評があります。
そんならした先生は開口一番。一曲しかやらないぜ!
「断片からの創造」
キャッチーなリフで聴衆の心拍数をあげていきます。
ワルツがテーマなんだ。Fragment-Triangle。
- 認識
- 操作
- 組織化
知的生産の技術は固いから、なんとかこの言葉を乗り越えたかった。けど、乗り越えられないってわかった。
だから、断片管理の技術 と言い換える!
ところでこれは、家で録ったデモテープなんだけど、、
(大量のアウトライン)
(紙に書き出す思考の地図)
(アウトライナーで視点の行き来)←さりげなくワイフ登場!
断片がクールじゃないなら素片と呼べばいいのさ
人はアイデアマンとか呼ぶけど、そうじゃないんだ。既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもないんだ。
ほら、回転寿司とブックカフェを組み合わせてみよう。
コーヒー・軽食を食べながらチェーンコンベアで流れてくる本を読めるんだ。クールだろう?
愉快なアイデアを満足気に紹介するのもつかの間、
「定義することは殺すこと、暗示することは創造すること」-ステファヌ・マラルメ
詩にも造詣の深い"らした"ペイジはそっと第一楽章を終えて、「認識における断片」から「操作における断片」へと曲調を変えていきます。
「ギターを分解してみよう!」
(思わず頭を抱える先頭のオーディエンス)
てかジミー・ペイジってこんなに速弾きだったっけ。スライドの枚数が半端ないんですけど。。(明日以降に続く)
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