うさぼう(@usabo_tweet)です。
東京・日本橋で開催されている『アートアクアリウム 2016 〜江戸・金魚の涼〜 &ナイトアクアリウム』に行ってきました。金魚でアートする珍しい涼空間です。
Facebookで友達が載せる写真を見ては気になっていたこのイベント。誕生10周年だそうだから驚きです。大阪、金沢でも開催されていますので、機会あれば足を運んでみてはいかがでしょうか。
最初はいろいろな金魚を楽しむゾーン
▼最初は小さな金魚鉢にいろいろな金魚が飾られています。水もきれいですし、金魚飼ってた時の特有の匂いもなくて驚きます。
▼おでこに大きなたんこぶのある「らんちゅう」
▼今度は目の下に風船が2つ。スイホウガン。中国では飼われてることもあるそうですが、日本では珍しいですよね。
▼三色出目金。赤出目金の突然変異だそうです。この出目金から東錦、朱文金、キャリコ琉金などの品種が作出されているらしく、金魚の交配過程で重要な役割を果たしているようです。
▼ドリーとニモのモデルになっているナンヨウハギとカクレクマノミ。とっても小さいです。
▼目玉作品の「超・花魁」
冒頭のアイキャッチと同じ水槽ですが、色が違うとかなり雰囲気も変わります。
▼ラストを飾るビョウブリウム。
休日は行列覚悟かも
朝11時開催なので10時半頃に着いてみたら時既に遅し。既に長蛇の行列が地下鉄改札まで続いていました。前売り券とは別の優先販売券が買えれば並ばずに入れるとのこと。ここまで混むとわかっていたら優先販売券を買ったと思います。
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