うさぼう(@usabo_tweet)です。ブログ記事は日刊うさぼうDay.4の一記事のみなのでその他トピックを取り上げながら1週間を振り返ります。
1/15(日)
ドラゴンボールのエンディングテーマ曲がコレクターズになりました。オープニングがイエモンの吉井和哉なので完全に親世代向けですね。とはいえエンディングは結構ニューフェイスが入れ替わってきたので楽しめています。ただ加藤ひさしの歌声に安心してしまいます。
久々にドラクエXをキッズタイム(13:00-15:00)を使って少しだけやりました。XIが出てしまう前にDisk2くらいはクリアしたいところですが、きっと無理でしょう。
1/16(月)
アシタノレシピに寄稿しました。月イチテーマについて書きました。
そういえばSNSで感想を書けてなかったのですが、私の寄稿前後のアシタノの記事が熱いです。せっかくなので振り返らせて下さい。
▼まずはイドさんのもやもやマニュアル。明快な公式はさすがのバズものですね。
- 内もや→書け
- 外もや→やれ
- 内もや+外もや→書け+やれ
- 書くのもやるのも簡単じゃないよ→ヒビタス!
▼出た!ホームラン記事。忙しそうだし家族との時間を優先してそうだし、な素振りを見せながら打席に立ったらこれです。しかも次の打席(メモ/ノート/アウトプット)もホームラン打つからねと予告つきです。
少しずつわかってきましたが、この手の記事はその場の思いつきでは書けません。言葉を選び抜き、素材も集めた上で、それでも集中して時間をとって始めて書きあげられるものと認識しています。ベックさんがそうじゃないのであればやっぱりただのスーパーマンだっただけのことです。私も来年の今頃までにはこういう記事を一つくらいは書いてみたいものです。
▼必見!使用歴30年のシステム手帳。年始に手帳記事を書いた私の手帳歴ですが、なんと5年です(仕事は15年くらいやってるので10年は手帳使わずに仕事してることになります、それはそれで考察の余地はありますが。)。私もようやくジブン手帳に出会いましたが、"着こなし"が全然足りません。掲載された図を凝視して学びながら精進したいところです。
手帳を持ってない時にもメモできるようカード型メモや薄いメモ帳を常備しています。裏紙、毎回種類の異なるノート、サイズの違うRhodiaなどメタ化しづらい私のメモとの知的生活の身のこなしの違いにこれまた愕然としております。早く私の奔放メモを知的資産に昇華させたいです(そういう願望と計画は常にあります)。
あとLyustyleさんは教職をされています。2児の子どもを小学校に通わせる親としてはデジタル化の遅れに愕然とします。ようやく上の子がパワーポイントを習い始めたようですが(小3の時から自由研究の仕上げはパワポで手伝ってきましたが、あれがパワポだったと最近知ったようです)、参観しても子供からの話を聞いてもせっかくの情報化社会を活用しておらず大変もったいないと感じます。
特に学校生活では生徒は大半の時間、先生の姿を見て過ごすわけですから、先生が構造化された知的生活を過ごしていることや、iPhone、iPadなどのデバイス、インターネットの情報収集、クラウドツールでの作業や保存管理に長けていることは直接その姿を見せることは少なくとも、よい影響を与えていると思います。
終わりに
つい熱くなってしまいました。
一週間分の振り返りのつもりが、アシタノ記事の紹介で時間切れになってしまいました。最近、娘との勉強に情報カードを使っています。枚数が増えたらカードのインデックスのやり方とか、整理ホルダーみたいなものも欲しくなりそうです。
あとは今日息子にマインドマップを教えました。息子の夢である科学者についてマインドマップで思いつく言葉を並べてみました。その場での反応は大きくなかったので、まあそんなものかと思っていました。
外出して帰ると、昼間に起きた家での事件について自分でマインドマップを書いてみた、と見せてくれました。親のエゴで子供の人生を決める権利はない、のかもしれませんが、親としては嬉しくて仕方がありません。
▼そんな経験を人一倍されているイチさんの子育て記録術はこちらです。
そういえば私も最近Googleフォトを導入しまして、今のスマホに入ってる写真・動画は追いやすくなりました。これまでNASに溜め込んでた写真も入れて気軽に振り返れる環境を作りたいです。
今週触った本
息子が好んで読んでるシリーズです。登場人物のノートがひとつおぼえのマインドマップで満たされていたのですが、遡って2巻を読むとその理由がわかりました。マインドマップを先生に教わっていたのです。
発明対決2 雨の日の発明 (かがくるBOOK― 発明対決シリーズ)
- 作者: ゴムドリco.,洪鐘賢
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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▼刺激的なタイトルなので子供には見せないようにしながらも、一度講演で聞いたことのある先生の本で参考になりそうです。レジリエンスを鍛えよう!って言葉を聞くと、スーパーベターを連想してしまいます。
中学受験は挑戦したほうが100倍子どものためになる理由: 迷っている親子のための受験のすすめ
- 作者: 田中純
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▼噂の1冊が届きました。美味しそうな匂いが漂ってきます。執筆完了まではApple Watchもいろいろな読書も禁欲を心がけていますが、ちょっとだけ読んじゃうかも。
アイデア大全――創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール
- 作者: 読書猿
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スマホでさらっと書こうとした当初の感覚はどこへやら。超過した1時間半と書きたいこと書いて充実した感覚を胸にまた1週間走っていきます。それでは今週もよい1週間を!