うさぼうです。
字を書くことで伝えられること
まる(@atelierort)さんが代筆というサービスを始めました。
それから代筆で、ゆるゆるココナラをはじめてみました。https://t.co/2rGYTzgkrs
— まる (@atelierort) 2017年10月17日
これはもともとは、以下のツイートから始まっています。
【ゆるぼ】思った!字を、文字を、書きたい。どなたか、あなたのつぶやきを書かせて頂けませんか。
その後、詩乃さんやだいちさんからのリプライに基づいて、ツイートを選んで書き写し、写真に撮ってツイートしてくれていました。いいなーと思いました。
時間忘れるほど楽しかったです。
— まる (@atelierort) 2017年10月12日
もしツイート書いてもいいよって方がいらしたら気軽に声かけて下さーい! pic.twitter.com/q0RpbucqG8
さっそくだいちさん @spountant から。
— まる (@atelierort) 2017年10月12日
ふたつのツイート文を選んで書いてみました、ありがとうございますー! pic.twitter.com/9tcWSEd4zG
見覚えのある文字です。9/9野望の会の看板に力強いレタリングをしてくれたのもまるさんでした。その場で即興で書いてくれていました。
やままさんのブログ記事に看板の写真がありましたので掲載!
拙い感想ではありますが、熱い想いが冷めぬうちに!/「 #野望の会 」に参加!野望を聞けばその人のことを応援したくなる。好きになる。 https://t.co/MqMAbbYdSu
— やまま (@yamama48) 2017年9月9日
まるさんは素敵な字を書くことができる方です。
文字というのはその人らしさが現れるものです。そのためか、手書きの代筆というのはあまり見たことがありませんでした。
しかし、今回のやりとりをみていて、その筆跡を自身が気に入って依頼するなら、アクセサリーで着飾るように代筆を依頼するのもありなのだなと思いました。
実はこのやりとりをみていて僕も何か書いてほしいなと思って自身のツイート履歴を見てみたのです。
このツイートを書いてほしい、といえるものが見つかりませんでした。我ながら残念でした。
いつか自信を持って書いてってお願いできるようなツイートをしたいものです。
それをみて私ができると思ったこと
一方、類似サービスとして「あなたのツイートを1枚のPPTスライドにさせて下さい」というのを思いつきました。ツイートじゃなくてもいいです。
何らかの言葉やアイデアを日々読み返し、自身の中でより深く咀嚼するには、好きな手書き文字のほかに、デジタルなスライドだってあるなと思ったわけです。
そこには、内容に応じてどんなフォントを使うかや、場合によっては図や写真を交えることも可能です。
同じ言葉でも人を介して形を変えるとき何らかの化学反応のようなものが起きます。
金銭と付加価値の交換に留まらない何かが起こる気がします。
私にできることは、スライドにすること。
他の人なら、「あなたのツイートを声に出して読みます」というのもあるかもしれません。
「いいツイートをすること」は素敵な表現手段ですが、「それを代筆すること」も、「そのアイデアをさらに広げる」ことも表現手段なのだなと思いました。
まるさんの代筆はココナラでお願いできますのでビビっときた方はお願いしてみてください。
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