うさぼうの人生ダッシュボード化計画

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書評:やる気クエスト(6)最終巻 この社会で脳と仲良く行動していくために

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うさぼう(@usabo_tweet)です。

後追いですが、やる気クエストの書評記事を書きます。 

やる気クエスト(6) (純コミックス)

やる気クエスト(6) (純コミックス)

 

これまでのあらすじ(~5巻)

やる気の究極技術を習得したジュン達でしたが、第二世界の扉の向こうに黒い渦が。

姿を現したブレイクを前にシーホースがジュンに手渡したのはMAP of YARUKI WORLD - Long Range Plan-。長期計画をやり抜くためのやる気の地図でした。

死都エンハンシングではブレイク軍の幹部である3人と、バーライン、アージリス、デシのそれぞれが個別に戦っていきます。技術系をマスターしたいときの対策を早速バーラインが見出したところで5巻が終わります。

デシとアージリスは無事に地図を埋められるのでしょうか。

6巻の読みどころ

最終巻なので文字通り最終決戦があり、エンディングがあります。

残った地図を埋めつつ彼らが見出していくものとは。

長期計画をやり抜くコツ、自身と向き合うこと、そしてやる気を出すことの奥深さ。各巻の終わりにさんざんじらされてきたやる気クエストシリーズでしたが、最終巻の読後感はとーってもスッキリです。

 

3年間にわたる連載、岡野純さん、佐々木正悟さん、お疲れさまでした。どうもありがとうございました!そして公式ファンブック、楽しみにしています!(一緒に作るのも、出来上がりを読むのも)

今から読むなら、まとめ買いも!

一気に買うことできるようです。