うさぼう(@usabo_tweet)です。配管システムについて書いている億万長者の秘密をきみに教えよう! (中経出版)において、コミュニケーションには4つのレベルがあると書かれています。
その4つとは、
- 表面的なコミュニケーション
- 本音のコミュニケーション
- 高め合えるコミュニケーション
- 社会的影響を与えられるコミュニケーション
です。
ウェルスダイナミクスでは、求める富はお金に限りません。仲間や信用、経験、ノウハウ、専門の知識などもあります。
そうした富を得るには、自分の力だけで完結することは多くありません。他人の時間、能力、熱意を活用することも多々あります。
そのために重要なのがコミュニケーションです。ひとえにコミュニケーションといっても、上記のようにレベルがあり、レベルに応じて得られるものが変わってきます。
私の場合は根がスチールなのですがテンポの要素も持ち合わせています。相手や場に合わせることもこれまで多くありました。
そのすべてを否定するつもりはありませんが、表面的なやりとりを繰り返しても、本音で語ることはできませんし、高め合うこともできません。
表面的なコミュニケーション
診断結果を交換し合うのが表面的なやりとりです。これはあくまでもタイプに縛られているだけです。個人的にはこのやりとりは最小限にしたいです。
本音のコミュニケーション
診断結果を踏まえ、自身の日々の思考や行動に基づいて意見を交換できるようになると、本音の会話が可能になります。
ライフエンジンでも、お互いのタイプを踏まえた会話を重ねています。継続的に交流を続けて感じ取れるものは、本を読んだり表面的なやりとりでは得がたいです。
高め合えるコミュニケーション
さらに高め合うには、信頼に加えて行動による変化や考えの深化を交換し、刺激し合うことが必要です。野望の会を運営した団体Strength Share(SS)では実際にタイプを意識して役割分担やタスクを試行錯誤し様々な気づきが得られました。
社会的影響を与えるコミュニケーション
社会的影響を与えるには、刺激に加えて、ビジョンが必要です。私の場合は、このビジョンが他人から見た時にすぐにわかるほど明確になってない気がしています。
だから私は今、本音で・高め合える関係を重視してコミュニケーションしたいと考えています。