うさぼう(@usabo_tweet)です。
ねえパパ、月刊うさぼうだね!
そうだね
いつもどうやって書いてるの?
まずは前回の月刊うさぼう記事を見てるね。で内容とフォーマットを確認するんだ。それから、その月の週刊うさぼう記事を読み返すの。
へえー。他には?
あとはたすくまのログをEvernoteで見たり、ライフエンジンのPシート(週間目標予実表)を見て、一か月を振り返りながら書いてるよ
jさん送別会
ふと振り返ろうとしたら思い出せなくて、ブログを検索したら記事書いてました。書いたことすら忘れてても思い出せるライフログ、思考のストックの場として、やはりブログは有用ですね。
Twitterはフロー、ブログはストック。ストックとしては構造や整理の面で弱かったり、記事の単位がフロー的だったりする気もしますが、検索性も悪くないし、十分ストックとしての役目を果たしてくれてます。
ブログを使って思考や行動を変えたり改善したい方は、以下の本おすすめです。2006年とかなり前の本で、紹介されてるブログサービスとかは参考にならないけど、日々の記録から改善のタネを見つけるTipsが凝縮されてます。
ライフエンジン文化祭
4/28にライフエンジン文化祭というのが開催されました。
▼運営だいちくんの記事
このイベントは、創始者のjさんがほとんど絡んでない、完全に参加者が企画運営して行われたイベントです。他にもいろいろあったけど、規模も大きくかつほとんど絡まず行われたのは初めてでしょう。コミュニティとしての成長を実感します。
でもって私は「プロジェクト管理×ゲーミフィケーション」を題材にブース出展しました。
ブース出展については、同じくブースで石鹸を売っていたhaLunaさんの記事が参考になります。内向的なスチールタイプが物を売るときの考察とかとっても参考になります。
僕の提供したサービスについても自分で考察したいところですが、お花、レザー、マッサージ、石鹸、アクセサリーといった形ある商品と比べて、私の提供するものは知識、なんだかカスタマイズした解決策アイデアなんだか雲をつかむようなところがあります。
自分の好きや得意を商品化・サービス化するには、前例はないことはないんだろうけどいちから考えて作り上げるステップが必要になります。でもって、頭の中だけじゃなくて実際に試してみることが大きい。
haLunaさん同様にステージで歌を届けたかっつんさんの言う1回の本番は100回の練習に勝るってのがほんとそうだと思います。
「1回の本番は100回の練習に勝る」を地で体感した1日だった。得られた経験値がハンパない。
— かっつん (@kattsun4416) 2018年4月28日
まだまだ足りないところばかりだけど、それはそれとして、もっと自信を持ってもいいかもしれない。もっとたくさん実地訓練がしたい。
プロジェクト管理ゲーム化計画からの新プロジェクト
続いて7月1日に出版を宣言している「プロジェクト管理ゲーム化計画」です。こちら文化祭を通じて企画の精度を上げようとしていました。
結論だけ先出しすると、いったん7月1日の出版を白紙に戻します。
もちろんプロジェクト管理もゲーム化も続けることに変わりはありませんが、出展を通じて見えてきた、「配管システムと飛行計画のテンプレートづくり」(またまた初めて読む方にはなんのこっちゃなネーミングですみません。簡単にいうと自分の夢や情熱に沿った生活を実現するためのお金と時間を管理するためのツールです。)
こちらについても鋭意共有していきますので(というか関心もって頂いたらテンプレとか一緒に使ってみて改善していきませんか)
みんチャレでのたすくま改善
みんチャレというアプリがありまして。
5人チームで報告しあって習慣化するものです。
で、朝起きたらたすくまのタスクをメンテして、それなりの1日の予定ができたら終了予定時刻を見えるようにキャプチャとって投稿するわけです。
程なくしてチームメンバから「みたよ」の足跡がつきます。チームメンバの投稿には同じく足跡をつけます。
しかしながらこれのおかげで10日連続で全員更新を達成できてますし、私自身もついつい面倒になっていた朝いちのタスクメンテが見事に実現でき、気持ちよく過ごせるようになっています。
タスク管理ゲーム化計画書いた当時にこれやってたらWilling Conquestと並べて事例紹介してた気がします。カレンダーに投稿したキャプチャが並ぶスタンプラリー感も、比率が集計されるダッシュボード感も秀逸です。
終わりに
たくさん書いたね。やっぱパソコンだと速いね
そうだね。タッチタイピングやりたくなった?
えーぼくは音声入力があるからやらなくていいよ