うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

2回目以降のコーチングを受ける前にやること

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うさぼう(@usabo_tweet)です。

今日6回目のコーチングを受けます。

 

いつもコーチングの前には何を話そうかなってぼんやりと考えていて。

でもこれといった手順も決めてなくて。

なんとなく大事そうな情報だけ引き出しておいて後は流れに任せて話しています。

 

なので何を考えているかを整理するのにトライします。

 

いつも考えているのは、

  • 自分が抱えてることは全部でどれだけあるのか
  • その中で大事なのはどれか
  • コーチとの前回セッションからのアップデートは何か

あたりのこと。

 

毎日TaskChuteやらたすくまやらWorkflowyやらコミュニティ内の個人チャンネルやらでたくさんの記録はとっています。

なので自分が抱えていることを思い出す材料はたくさんある。

 

でも内省スイッチを入れてしまうと時間がいくらあっても足りないし、

終わりのない楽しい世界に足を踏み入れてしまう。

 

(2回目以降の)コーチングを受ける前にやること

コーチングセッションはコーチと自分の対話なので、コーチに自分の情報をどれだけ伝えるかによって、コーチからの問いかけやコーチの中での思考の精度が上がります。

 

なので、2回目以降であれば、前回のセッションのメモをまず振り返る。

そこからの思考や行動の変化を時系列に振り返る。

その振り返りを簡単にでも書き出しておくと、それだけでセッションは有意義なものになります。

 

書き出しができたら、それを眺めてみます。

一番気になるのはどれかなあ

一番コーチと話したいのはどれか

次に話したいのは …

 

コーチングセッションは、コーチのための時間じゃなくって

自分のための時間。

(もちろんコーチにも楽しんでほしいけど、そのためにも受ける側の自分が楽しめることって大事だと思う)

終わりに

コーチングセッションってそんな堅苦しいものじゃないからもっと気楽な気持ちで来て!とか言う人や思うコーチもいるかもしれない。

 

でも、セッションを楽しもうと思えば思うほど、事前に考えたり整理したりしておくことが大事になってくる人もいる。

 

セッション前はそわそわしちゃって他のことが手につかなくなる人とか、セッション前にぼんやり考えてるけどなんとなくすっきりしない人は、試してみてほしいと思います。

  • 前回セッションメモを読み直す
  • 前回セッション以降の記録を読み直す
  • 前回セッション以降の行動や思考の気づきを書き出す
  • 書き出したものを眺めて気になってること順に並べる