うさぼう(@usabo_tweet)です。
11/30(金)にオンラインコミュニティ「ライフエンジン」の月次報告会に参加してきました。
▼ライフエンジンの案内はこちら
これから10年で自分だけの職業を作るオンラインコミュニティ「ライフエンジン」 | jMatsuzaki
月次(げつじ)報告会とは
ライフエンジンでは会員が日々さまざまな活動を行っています。Zoomにログインして朝活や雑談、対談をしたり、Pシートという宣言・振り返りシートで実験を重ねたり、Mattermostというコミュニケーションツール(元々はFacebookとかSlackを使ってた)で投稿や交流を重ねたり。
活動は個人の自由なので、運営側から声がかかってみなで参加するイベントは多くありません。その一つがこの、月次報告会です。
ちなみに月次は「げつじ」と読みます。IT関係の仕事をしているからか日次・週次・月次といった言葉が当たり前になっていましたが、とあるライフエンジニア(ライフエンジン会員のことを最近こう呼ぶ)が、「つきじほうこくかい」ってなんですか?と発したことにより、すっかり「つきじほうこくかい」という名前もメジャーになりました。
かわいいですよね。安心して過ごせる、あたたかい空気がそこにはあります。
月次報告会の歴史
2015年11月に発足したライフエンジンはもう3年目。
つまり月次報告会も3年間開催され続けています。
少しずつ形が変わっていますので紹介します。
- オンライン時代 (2015年12月〜2016年10月)
- オフライン時代 (2016年10月〜2018年4月)
- 再びオンライン時代(2018年5月〜)
オンライン時代
一番最初はオンラインZoomを使った開催でした。
Facebookでいくつかの日程枠を設けて、それぞれの枠に当時の運営3人のいずれかがファシリテーターとして参加しつつ、KPT(Keep, Problem, Try)というフレームワークに沿って、1ヶ月の活動をそれぞれが発表していました。
オフライン時代
発足して1年経ったリニューアルのメニューとしてオフライン月次報告会が設けられました。地方会員もいるのでZoomでのオンライン参加も可能にしつつ、オフラインで参加できるメンバーはより密度濃く交流が可能になりました。
ただ、最初の頃は居酒屋での開催だったりと、個室ではあるものの雑音は多く、オンライン参加の方はオフラインいいなーと感じる面も多かったかもしれません。
その後、池袋でF太さんトモさんのカフェに会場を構え、開催が本格化しました。月ごとにフォーカスする取り組みテーマがあるため、jさんとF太さんの解説+ワークの時間という形態で、テーマについて深掘りできるようになりました。ワークは3−4人1組でやることもあるため、交流のきっかけにもなりました。
また、ライフエンジン会員ではない一般の方の参加枠も設けており、テーマに興味がある、ライフエンジン少し覗いてみたい、という方も参加が可能になりました。一般枠で参加されて申し込まれた方もたくさんいらっしゃると思います。
そして、オフライン時代のフィナーレを飾るのが運営陣以外による開催でした。
この日はライフエンジン文化祭というオフラインイベントが開催された日でもあり、その企画運営メンバーが、同日の夜に開催される月次報告会もあわせて企画し運営までされました。
関連記事:【月刊うさぼう】ライフエンジン文化祭に出店したり本の企画から新プロジェクトが生まれたり - うさぼうの人生ダッシュボード化計画
その後は、名古屋のライフエンジニアのオフライン会場を中心に開催されたこともあります。名古屋地域のライフエンジニアはとにかく元気。会場に笑い声が響き渡っていました。
再びオンライン時代
どうしてもオフラインのほうが密度が濃かったのですが、運営陣のベルリン移住を機にオンラインのみでの開催が再開されます。
30名や40名にのぼる参加者は、ワークをする時や懇親会ではZoomの機能により3−4名のサブグループに分かれて会話をします。音声発信が難しい環境の方はチャットのみの参加も可能です。これにより、地方参加の方も月次報告会をより快適に楽しめるようになりました。
しかし、運営陣がベルリンから来日する機会も何度かあり、その時にはオフライン開催もされ、オフラインのよさを改めて感じました。
最近は、有志による非公式でのオフライン開催が始まっています。せっかく集まれるなら会場借りて集まろうよ、という声がけにより、東京ではもう2回開催されています。今回は大阪でもオフライン開催され、岡山や名古屋から駆けつけた方もいて、かなり盛り上がっていたようです。
▼東京会場は止まれの右側に見えるビル
▼入り口
終わりに
今月の月次報告会はオフラインで参加しました。テーマはコミュニティ内ですっかり浸透しているウェルスダイナミクスについて改めて知ろう、深めようというもの。
東京会場は周波数スチールがほとんどで、テンポが数名でした。参加者の周波数によってかなり雰囲気はかわるのが面白いです。
開始時間までの静かな雰囲気、懇親会も1つのテーブルで順番に話していくスタイル、そして片づけの手際のよさ。
もし面白そうだと思った方はこちら、覗いてみてください。
▼ライフエンジンの案内はこちら
これから10年で自分だけの職業を作るオンラインコミュニティ「ライフエンジン」 | jMatsuzaki