うさぼうです。お久しぶりです。
jさん(@jmatsuzaki)のTaskChute Cloud 100日チャレンジに参加しましたのでその記録を記事にします。
▼100日チャレンジについてはこちら
これは、
これはTaskChute Cloudを使ってみたいけれど躊躇している方や、独学でチャレンジして挫折してしまった方に向けて、100日でタスクシュートを身につけてもらう貪欲な試み
でして、400人くらいの方がチャレンジに参加して日々Discordに投稿される姿はとても勢いがあり刺激になりました。
ではまず申し込み時の私の心意気から振り返っていきます。
企画そのものに対する実況や解説ではありません、この記事では私にとっての100日チャレンジへの取り組みと、そこから何を得たのか何が残ったのかを振り返ります。
100日チャレンジに申し込む時の気持ち
私が申し込む時のメリット・デメリットとかの判断の思考はこんな感じでした。
「jさんの企画だから間違いない」→基本的にこの時点で申し込むことは決まり
でも、今はExcel版TaskChute2を仕事に使っていてTCCを使っていない。(参加にあたっての課題が発生)
あと、Discordのコミュニティへの招待もあったりと、手間とか気力を使いそう(これも参加にあたっての課題になる)
そこで、この企画に参加することで自分は何を持ち帰りたいか?について考えました(目的の確認)
当時の自分は、タスクシュートメソッド自体の習得にはモチベーションはなく、問題意識もなかったので、LPを見るだけでは持ち帰りたいことが出てきませんでした。
そこで、自身がフォーカスしてることや実践したいこと、今悩んでることとの関連づけを考えてみました。
私は1年後のありたい姿をフューチャービジョンとして描き、四半期ごとの計画を飛行計画として表現しています。
時期的に7-9月の四半期で何にフォーカスしているかを考えてみると、以下でした。
- 新体制での仕事
- 土地契約後の設計
- 肝機能数値改善に向けた食事運動
拡大したチーム体制での仕事は個人タスクの管理と別軸と感じたり、家づくりに関してもプロジェクトマネジメントでしたのでタスクシュートとは少し遠かったです。
なので、パーソナルトレーナーからのアドバイスを踏まえた運動の記録とレコーディングダイエットに沿った食事の記録をどうとるか、というところで100日チャレンジを追い風にできれば、と考えました。
まとめると、こんな感じになりました。
メリット:jさんからノウハウとエネルギーをもらえる。肝機能よくするとこへの後押しになる。
デメリット:明確な課題がない中で、ほんとはやらなくてもいいものをやることによる時間や気力のコストがかかる
7-9月の自分にとって、「肝機能をよくする」というのはすごく大事な取り組みでした。その後押しにできそうだから、やってみよう。
これが、100日チャレンジ申し込み時の気持ちです。
キックオフへの参加と、日次レビューの投稿
まずはキックオフ、参加してよかったです。
Discordの人数制限、なんて問題もあって運営する上ではドタバタしちゃったかもしれませんがライブ感があり、企画に対する意気込みも感じられ、TaskChute Cloudの育て方に関する解説も大変参考になりました。
そして、初日から日次レビューをDiscordに投稿していきました。
キックオフありがとうございました。
チャレンジ投稿
・(リセットしてきれいにしたので)先送りタスク0です。
今は仕事タスクをTaskChute2で、ライフログをたすくまで記録しているので、実はTCCを使わなくなっていたので、いつかやりたい重要タスクをTCCに入れて、プラン→ログ→ルーチン をやってみることにしました。これから楽しみです!
>今は仕事タスクをTaskChute2で、ライフログをたすくまで記録している
というようなこと書くと、この投稿読んでくださった参加者の方が「使い分けどうしてるんですか?重複して記録してるんですか?」って疑問を持たれるかもしれないので、補足しておきますと、重複した内容は記録してないですし整合もとってはいません。会社の社内PCで完結できるので仕事タスクをExcel版で管理し、食事や移動先での写真などのライフログをたすくまに記録しています。
続いてこのような投稿をしています。
今日の日次レビューです。
TCC先送りタスクは0です。
実施タスクは1で、「健康関連の数値をスプレッドシートに記入する」です。内訳としては
・体重
・水飲んだ量
・運動したセット数
・食べたもののカロリー数
・歩数
になりますが、これは同じファイルに入っているのでTCC上で別タスクにするのは非効率なので、1タスクとしています。
100日チャレンジ申し込む時に掲げた目標は「カロリー数を記録できるようになる」だったので徐々に上方修正していこうと思います^^
・カロリー数は1450を下回るよう意識すること
・食べたもののカロリー数精度についても目を向けること
・摂取カロリーだけでなく運動による消費カロリーにも目を向けること
あたりが上方修正の鍵になります。
当時はこのような指標を使って記録していたかと思うと感慨深いです。
100日前の自分は別人です。
長くなってきたので続きは別記事にします。
続きはさておき、11/3 16:00-18:00で100日チャレンジの卒業式があります。
もし100日チャレンジに参加していて、卒業式の情報を失念してる方がいて、たまたまこの記事で卒業式のことを知ったら、ご参加検討ください!
私のタスク管理手法が電子書籍で読めます