うさぼう(@usabo_tweet)です。
何も言わなくても息子が自由研究を進めています。
▼前回のシャボン玉記事はこちら
パパ、ブルガリアは浮かぶけどごっくんは沈むんだよ
最初聞いた時は、なぞなぞか何かかと思いました。お風呂で、と言いだしたので今度は世界地図の話かと思いましたがそれも見当違い。いろんな容器をお風呂に浮かべて、浮かぶものと沈むものがあることを試していたようです。
読んでいる伝記はエジソンとライト兄弟だけのはずなのですが、どこかで引力という言葉を覚えたようです。
なので、地球が引っ張る力(重力)と、水がものを浮かばせようとする力(浮力)について体験してもらうことにしました。
沈んでたビンを浮かばせる方法
私:ごっくん(馬路村のビン)も浮かべられるよ
息子:え?本当?
私:浮かぶ力ってのは大きさ(体積)によって決まるんだ。ふたを開けておくと中に水が入るからビンの外だけだけど、ふたをすると、ビンの中も含められるから浮かぶ力が大きくなるよ。
(ビンから水を抜いて、ふたをして浮かべる)
息子:ほんとだ、浮かんだね!
絶妙な水の量で徐々に沈ませることもできる
浮かんだビンですが、水の量を増やしていくとまた沈み始めます。水を満タンにするとすぐに沈んでしまうので増やしたり減らしたりしながら、ちょうどよい量にすると面白いです。底に沈めると一度浮かんでまた落ちたり、本当に徐々に沈んだり、さながら無重力空間のようです。
終わりに
「 それって大気圧?」とまた興味深い発言。コップに水を入れハガキでふたをしてさかさまにすると水がこぼれないのを試していたそうです。息子の頭の中がどう好奇心で満たされていくのか、とても楽しみです。
▼p82に水がこぼれない実験がのっています
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