うさぼうです。
昨日の分人会議の結果、当面の間ハングアウトは自粛することを決めました。
オンライン会話の集中力(拘束力)は大変強く、自宅にいながらにして自宅にいない状態を作り出すことができます。
だからこそworkflowyで書ききれなかったことや新しい思いつきが次々と生まれてきました。その効果たるや。
一方で、この手の会話はついつい延長してしまいます。それは私が断れない弱い人間だから?
否。会話のテーマが自分の興味ある、時間を忘れて話しがちなものだからです。さらに輪をかけて共通の興味関心を持つメンバーが集まっています。
以前ネット読書会の感想で、『最初から確変』という例えが出ました。興味関心のリミッターを外した状態で、時間が来たからピタッとやめるのはなかなか非現実的なのです。
これは私の意志力に委ねる話ではなく、こうしたハングアウト活動が諸刃の剣なのだと結論づけました。
ここぞという時には使いたいんですけどね。頻繁にここぞは難しい。
代替ですぐ思いつくのはworkflowyなんですが、30分という時間制限があるchat castにも興味持ってます。
会話結果を公開するネタなら早速やってみたいところです。クローズドはできるのですかね。
あ、ハングアウト自体やこうした会話を否定するものではありませんので念のため。
ご利用は生活スタイルに合わせて計画的に。