うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

仕上げに役立つあと何日ダッシュボード

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人生ダッシュボード化計画のうさぼう(@usabo_tweet)です。

 

娘のピアノ発表会が迫っています。それにもかかわらずできるところばかり弾いているて、これはまずい。ということで追い込み表を作りました。

 

といっても昨年も同様の表を作成しているので、シートをコピーし日付のみ変更するだけです。昨年は36日前に第一弾を作成し、第二弾を21日前に作成しました。

 

今年は21日前に第一弾を作成することになりました。去年よりは自主的に取り組むことができたのか、親が焦りを感じるタイミングは少し短くて済んだようです。

あと何日ダッシュボードとは

期日まで1ヶ月を切る頃に作成し、あと何日かを日々自覚するものです。

 

最低限、日付と残日数が並んでいればいいですが、それに加えてやったこと、気づいたこと、やりたいことを記入していきます。これにより、残された日数にやっておきたいことをやり切った実感を持つことができます。

 

やったこと(実績)、気づいたこと(改善)、やりたいこと(予定)はこの順番にしておくことをお勧めします。残された日数にやりたいことを詰め込んでも、消化不良の感覚を残して本番に向かうことは望ましくないからです。

 

残がたくさんあって不安になるなら最低限やっておきたいことを埋めて安心するのも手ですが、1週間に1日は空きを作るなど余裕を見ておきましょう。

終わりに

呼び方は違えど、こうしたカレンダー表はシステム開発の現場でもよく作成します。さすがにやったことを並べるだけでは済まず、必要なタスクを盛り込んで抜け漏れなく管理することになりますが、それでも日ごとに発生する遅れや追加タスクを可視化してコントロールしていく点は同じです。

 

うさぼう(@usabo_tweet)でした。

 

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