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うさぼう(@usabo_tweet)です。8月14日に独り言としてTwitterでつぶやいていた内容を簡単にまとめます。あの時は煮詰まってしまったので簡単に整理。
タスクシュートやたすくまがこんなだったらいいな。
こんなものがレポートとして見えるとうれしいな。
そういうものをタスク実施の前後やレビューなどのタイミング別にみてみます。
・タスク開始時
開始時には何をすればいいのかが必要です。タスク名、Project、タスク実行前のヒントあたりがそれにあたります。Modeも広く言えばこれに入りますが、どういう状態でこのタスクに取り組むかを示すものなので細かく見ると分かれます。
開始時にはゴールが必要です。見積時間です。適切な見積もり時間が設定されていて、タスク名や実行前のヒントでゴールや実施手順が明確になっていればいるほどスムーズに実行することができます。
・タスク実行中
実行中には何分経過し、あと何分残っているかが必要です。これがリアルタイムに見えると非常によいです。
一息ついたり実施速度が気になる場合はもう少し細かくタスクを分割したほうがいいのかもしれません。手を止めて一息つく単位にタスクを置いておくと、終了して一息ついてまた開始、とテンポよく進めることができます。
・タスク完了時
完了時には見積に対して実績がどうだったのかが必要です。そして完了時の気分や感じたことをメモする。あわせて評価も実施します。評価は、よしあしには意味がなくて、後で見直して、今後増やすものと減らすもののヒントになるようなラベリングをします。
完了コメントをするときに、類似タスクとの比較とか、ルーチンタスクの平均との比較とか見えると評価がしやすいかもしれません。
・タスク登録時(レビュー)
レビュー時には、マスターリストからタスク追加します。それ以外に、見積時間を見直したり、実行前ヒントを更新したり、必要に応じてタスクを統合、分割したりします。実施セクションを変更することもあります。一番実行しやすい状態を生み出すための工夫を一通り手掛けます。
先の評価はデイリーログで比率が見られますので、最近の傾向を見つつよりよくするためのヒントを探します。×があればなくす方法を、それ以外は最適化する方法を。
・タスク登録時(割り込み)
割り込みは割り込みとして後で見分けられるのがよいです。発生を抑えるのか、対応できるよう見込むのがよいのかを判断できるようにします。発生を抑えるのはただただ断るだけではありません。先回りして実施しておくこと、見越してタスク化しておくことが望ましいです。
・タスク更新(先送り)
先送りも同じく後で見分けられるのがよいです。そして先送りになった理由を明らかにします。
あー時間切れなので今日はここまで。
でもこんなものが見たい時に見えるとタスクは随分実行しやすくなるしストレスも減るでしょう。
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