うさぼうの人生ダッシュボード化計画

仕事や家族との生活、読書や体験から考えたことを書き綴り、人生をゲームのように楽しむヒントを発信中

TaskFreaks感想

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昨日参加したTaskFreaksが期待に違わず楽しかったので感想書きます。

 

とはいえどこから切り込んでも長くなりそうなので全体像を描いてみます。

 

私が全体の道筋をつくるときに重宝するのはマンダラートです。マンダラートとは、3×3のマス目を使って表現する手法です。

 

中心にお題を書いて、周りに思いつくとを並べます。思いつくままに何でも書けますが、その後になぜこの位置にこの言葉があるの?と問いかけられるのが魅力です。

 

マンダラートは、書いて終わりではなく、読むことからも発見があるのです。

 

書いたマンダラートを読み解くのは後日おいおいやりますので、今日はたった一つだけ取り上げます。

 

開催趣旨と参加者がマッチしていた

開催の趣旨は、タスク管理好きが、自身の課題を持ち寄って議論し合い、次の一歩を見つけよう、といったものだったと思います(意訳堪忍)

 

この趣旨が、参加者の粒をうまく揃えるのに機能したのでは、と想像します。

 

タスク管理に興味がある人集まれ!ではなくて、自身が何かしらのやり方を実践していて、よりよくしたい考えを持ってる方なのです。

 

だからこそ誰かのやり方を聞いても自分なりの意見が出てくる。それぞれからの意見はどれも実体験に基づいていてとても参考になりました。

 

逆もあって、どなたの課題もまるで他人事には思えないものばかり。だからこそ伝えたいことが出てくるし、他の参加者のアドバイスはそのまま自分へのアドバイスでもありました。

 

個人的な課題は、最近マンネリしがちな中長期視点のレビューだったのですが、どうやってるの?何分くらい?どこでやってるの?とあたたかい問いかけの嵐。毎日見ないミッションは見直さなきゃ!とか近くのカフェやファミレスを使えば、とかぽんぽん出てきて心地よかったです。あとは口でのアドバイスじゃなくても、ジブン手帳やworkflowy見せてくれるだけで自ずとわかるものも多かったです。

 

終わりに

次回は何書くかはその時の気分に委ねますが、運営側へのフィードバックと多様な参加者の魅力、あたりが濃厚です。

 

ありがとうございました!