あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さーて、昨年の記事読みながら今年の記事を書こうと開いたところ、昨年も同じことをしていました。
昨年の意気込みを読み返しながら新年の意気込みを考えた - うさぼうの人生ダッシュボード化計画
身体では覚えていても、内容は覚えていないので読み返す意味は大いにあります。
幸い一年前と同じ方向を向いているようなので、あらたまることもなく着実に進んでいきます。
今年の目標
- 出版する
- もっと仕事する
- 家族の目標達成する
私の場合、目標作成は楽しくてつい時間をかけてしまいます。とはいえある程度定まった目標がある時には、それ以上時間かけても仕方ないとも思うのです。
なのでささっと3つ書き出しました。
出版する
1/16がターゲットです。でもずれるかもしれません。仮タイトルは「タスク管理ゲーム化計画」です。しっくり感が今一歩なので見直すかもしれません。
でもこれだけは言えるのが、既に折り返し地点は超えていて、今年のうちに何かしら出版は実現できる気がしています。
面白そう、楽しみにしてる、という声を頂くのも相当励みになっています。
かもしれないことや気がすることが多いですが、今年私は出版します。
もっと仕事する
電通事件もあり働き方改革が活性化しています。それって一見労働時間を減らすことに聞こえてませんか。
そして私の「もっと仕事する」はそれに逆行するように労働時間を増やすように聞こえるかもしれません。
どう仕事に取り組めてるかで時間への評価は正反対になります。本人が楽しくて有意義なら増やせばいいんです。いくら稼げても楽しくなかったり意義を見出せないなら減らすべきです。
昨年は価値ある仕事にこだわり過ぎた感で苦しんだところがあるので、今年はもっと身の丈にあった価値をたくさん生み出していきます。
家族の目標達成する
自分の目標に時間を使うのは楽しいですが、同じくらい家族の目標に向き合うのも楽しいです。
特に今年は娘の受験もあるのでその比率は自ずと高まります。受験を乗り切ること、勉強自体を楽しむことのためにタスク管理とゲーミフィケーションを駆使していきます。
昨日ふと、子供が楽しめてないことに気づき今までの自分の取り組みを猛省しました。親は親としての課題に取り組みます。
終わりに
今の目標を考える時に、1年前の目標が手元にあると考えやすいです。去年と今の2点があると直線が引けるからです。
その先に見えるものを言葉にしておくと、時間が経った時に比較して評価することができます。
1年前のゴースト(マリオカートの過去の自分の走行データ)と競争するのは楽しいですよ。敵は他人の目なんかじゃありません。行動した(しなかった)自分自身です。