うさぼう(@usabo_tweet)です。
前記事ではウェルスダイナミクスがどんなものなのか紹介しました。
本記事では、なぜコンサルティングを受けたくなったのかお話しします。
- すでにウェルスダイナミクスへのインプットはたくさん
- なぜコンサルを受けたくなったのか
- なぜ大下千恵さんだったのか
- タイプ違いの千恵さんでよかったのか
- コンサルで話したこと、得たもの、今後のアクション
- これからウェルスダイナミクスを知るには(特にスチール系の方へ)
すでにウェルスダイナミクスへのインプットはたくさん
私のこれまでのインプットは以下の通りです。
- ライフエンジン月次フォーカス「2017年6月」
ー無料簡易診断実施
ープロファイル
ー内的価値
ーポジショニング - 詳細診断テスト
- プロファイルコンサルティング(トモさん)
- ウェルス関連書籍3冊
- アンドリューカーネギーにまつわる書籍
ー富の福音
ー思考は現実化する - チームStrength Share(SS)によるイベント運営
- スペクトルテスト
- スペクトルコンサルティング(千恵さん)
- ライフエンジン月次フォーカス「2017年12月」
気がつけばなかなかの投資っぷりです。これでもむやみに商材に手をつけないよう気をつけているつもりなので、理論としての完成度が高く、魅力的なのだと理解しています。
なぜコンサルを受けたくなったのか
これまでに2回コンサルを受けています。
1回目:プロファイル特定のため
1回目が高橋友幸さん(トモさん)のプロファイルコンサルです。
この時は、詳細診断の結果がロードと出て、アキュムレーターと迷ったため受けました。話の結果、ロードで太鼓判を押して頂きました。
たしかにいまだにアキュムぽいなと思うこともありますが、どっちがしっくりくるかというとやっぱりロードです。
こうした「見極め」は、解説文面だけでは難しいのでコンサルティングでじっくり対話しながら特定するのが効果的です。
2回目:スペクトルを次のレベルに上げるため
2回目は大下千恵さんのスペクトルコンサルです。
今度は、スペクトルテストを受けて赤という結果が出ました。結果自体に異論はありませんでしたが、どうやってオレンジに上げていくかについて相談したくなりました。
ちょうど私は「才能は開ける」にあるミリオンダラーへの10のステップを実施していたところでした。
ミリオンダラーへの10のステップとは
このステップは、最初に月末までに前の月よりも使うお金より収入を1万円(書籍では100ドルになってるものを1万円に書き換えました)多くし、次以降その金額を引き上げていくものです。
- ステップ2:2万円多く稼ぐ
- ステップ3:4万円多く稼ぐ
- ステップ4:8万円多く稼ぐ
- ステップ5:16万円多く稼ぐ
- ステップ6:32万円多く稼ぐ
- ステップ7:64万円多く稼ぐ
- ステップ8:128万円多く稼ぐ
- ステップ9:256万円多く稼ぐ
- ステップ10:512万円多く稼ぐ
期間は自分で設定してよいのですが、ひとつずつクリアしていくのが条件です。
1年後にステップ6くらいまで行きたいと感じるものの、どうやって実現するかビジョンがぼんやりしたままでした。
そこで、ビジョンを誰かに聞いてほしかったのと、その内容を検証してほしくて相手を探していました。
なぜ大下千恵さんだったのか
ビジョンを聞いてもらうとなると、私の話をじっくり聞いて理解してくれる人が必要です。悩み相談ではないので、カウンセラーではなくコーチあるいはコンサルタントといったお仕事をされている方がよいなと思いました。
さらに、ビジョンの内容を検証したかったので、やりたいことで収入を得て事業にしていくならどういうハードルがあるのか、そこで何をすべきなのかも見える方がよいなと思いました。私の場合は会社員勤めとの組み合わせになるため、ずっと個人事業をされている方より企業組織での経験がある方のほうがわかってもらいやすいとも思いました。
大下千恵さんはコーチングで生計を立てられているプロのコーチです。さらに、主宰されている野望の会に私が参加したことがあったのと、ライフエンジンやチームSSで私のチーム内での立ち回り、好き嫌い・得手不得手など知ってもらっているのもプラス要素でした。
信頼できる千恵さんからのウェルスの解説を聞きたい、と思いました。
タイプ違いの千恵さんでよかったのか
千恵さんのウェルスプロファイルはスターです。四角形の右上です。
私のロードやアキュムレーターとは正反対に位置します。
たしかに自身の特性に共感してもらうには、近いプロファイルのほうがよさそうです。
しかし、私の場合は、現時点でプロファイルに関して揺らぎはなく、むしろ他の周波数の方とどうチームを組んでいくかも含め相談したかったため、ネックにはなりませんでした。
それよりも、コーチ経験が豊富かつ企業勤めも経験されている意味で、今回のコンサルには最適だったと考えています。
コンサルで話したこと、得たもの、今後のアクション
コンサルティングの流れは以下の通りです。
- セッションのゴール設定
- スペクトルについて簡単解説
- 事前宿題に沿いながら会話
- 宿題の提示と参考図書の紹介
私の場合は、書籍も読み込み、事前インプットはたくさん仕入れていたので、解説は簡単に済ませて会話に入りました。
さらに本当は当日やるはずのワークも、私の特性を活かして事前課題として提示して下さっていました。その場でまごまごすることもなく話を進められました。
でいろいろと話しを進めていた時、唐突に
うさぼうさんって呼吸、浅い?
???
ロードのスペクトル上の人ってみんなゆっくり話すんだよね。深く呼吸して、ゆっくり話して、自分のペースを保つの、意識するといいと思う。
ほおー、そうなんですね!
まさか話し方や呼吸に関するアドバイスをもらえるとは思っていませんでした。目から鱗とはこのことです。
これからウェルスダイナミクスを知るには(特にスチール系の方へ)
ウェルスダイナミクスを知るには、以下のステップが通常かとおもいます。
- 無料簡易診断
- 有料詳細診断
- 有料コンサル
で、興味がわいたら皆さん診断やコンサルを申し込むと思うのですが、特に周波数がスチールの方(スチールでなくても、詳細な解説を読むのがやぶさかではない方)は、早い段階で書籍3冊を読まれることをお勧めします。
適性力学協会のメルマガ過去ログが掲載されているウェルスダイナミクス図書館を読むのもお勧めします。
詳細診断のPDFがページ数が多いと言われますが、決して多くないです。むしろ、足りない説明や事例を集めるほうが理解は深まります。
そして、「知る」はほどほどに、「行動」を開始されることをお勧めします。
いくらよくできていると感じる人が多くても、あくまでも理論の一つなのですから、その枠にしっくりはまるかどうかなんてわかりません。
上で紹介したミリオンダラー10ステップを開始してみて、次に進めなくなった時に、何の強みを活かせば進めそうか、何を他人に頼れば進めそうか考え、試行錯誤を重ねていくことが一番いいんじゃないかなと思います。
▼大下千恵さんのウェルスダイナミクスコンサルはこちらから!
▼ ミリオンダラー10ステップののってる本
▼書籍3冊の残り2冊
- 作者: ロジャー・ハミルトン,宇敷珠美
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2009/04/08
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