100日チャレンジ始めました。
100日チャレンジ初日に書くこと
100日チャレンジ初日に書くことは決まっています。
1) 一番大切なことを伝えることと、
2) 100日間をどう過ごすつもりかを伝えることです。
1) 一番大切なこと
一番大切なことをシンプルに書きます。
CIOはゲーミフィケーションでもっとイノベーションできる。
なぜなの?どうすればいいの?はこれからです。
2) 100日間の過ごし方
そして100日間をどう過ごすつもりかについては下記の目次を使います。これは下記CIOハンドブックの章立てであり、CIOが役割上考えていることの全てが含まれています。これを読み解きながらゲーミフィケーションを活用できるトピックを紹介していく算段です。時にはこれまでの知見を活かしながら、時には私自身も知識や事例を習得しながら100日間かけて蓄積します。1つ1つの章に7-8日使うことになるので、各章で1日はまとめを用意して最後に3日位総集編を用意するのもよさそうです。
IT戦略・ガバナンス
IT投資・コスト管理
IT組織・人材
ソーシング戦略
ITサービス管理
ITリスク管理
ITアーキテクチャモデル
ITアーキテクチャ標準
「超上流工程」の進め方
ITアーキテクチャを構成する技術要素
グローバル展開を支えるIT
IT活用による競争力強化
IT活用によるイノベーションの実現
- 作者: 野村総合研究所システムコンサルティング事業本部
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/12/13
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
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終わりに) 100日チャレンジゲームの4つの特徴
ゴール:このゲームは私自身のゲームであり、読者である皆さんのゲームです。ゴールはCIOがゲーミフィケーションでイノベーションするための素材を得ることです。
ルール:jMatsuzaki氏の言葉の通り「毎日できればベストですが、無理して毎日はやりません。とにかく、1日でできることを積み重ねることが大事です。一度途切れても諦めずに再開することが大事です」
フィードバックシステム:ブログ記事のタイトルが100日目になったら終了です。8/30から100日目ではなくて、100日目の記事を書けた日が達成日です。
自発的な参加:これは誰から強制されたものでもありません。読者の方にも何も強制しません。だからこそ大胆なチャレンジでも安心して楽しめる活動として経験できます。
ジェイン・マクゴニガルの引用で締めます。
現実修復法その1/取り組む必要のない障壁
ゲームと比べると、現実は易しすぎる。ゲームは私たちが自発的に超えたくなる障壁に挑ませることで、私たち個人が持つ力をよりよい方向に用いるための助けとなってくれる。