世の中にあふれるバッジ
私にとってバッジと言えばパーマンが胸につけているものですが、議員や弁護士のような士業のバッジに限らず世の中にはバッジにあふれています。軍服の星もそうですし、柔道の黒帯もそうです。他人にわかりやすく自分の実力・能力・実績をアピールすることができ、「認められたい」という感情を働かせることができます。
スタバの黒エプロン
スターバックスのエプロンもそうです。通常は緑色ですが、たまに黒色のエプロンをつけた方に気づいていますか?ブラックエプロンは店舗で「コーヒーマスター」として認定をうける必要があり、さらにその「コーヒーマスター」を対象とした年に1度行われる社内試験を受けて合格するとつけられるそうです。*1
狙わずとももらって嬉しいバッジ
ドラクエXにはたくさんの称号があります。私が初めてとったのがツメの使い手だったか始まりの旅人だったか草原のそうじ屋かもはや思い出せませんが、500を超えるこの称号がことあるごとに達成感を味あわせてくれます。そういえばfoursquareもやたらといろいろバッジがありました。あまり意識しなかったもののそれでもチェックインする動機にはつながったものです。
終わりに
CIOがIT関連で適用するバッジで多いのは役職、役割でしょう。チームリーダー、プロジェクトマネージャー、データベーススペシャリスト、アプリケーションアーキテクトなどそれぞれプロ意識を持って臨むことができるのではないでしょうか。それに加えてプロジェクトの功績を称えてMVPなど贈ることもあるでしょう。もっといろいろなバッジを贈っていいと思います。自身の貢献をいろいろな形で認めてもらうことは明日への活力になります。100日チャレンジは31日目でした。明日も頑張ります。
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