うさぼう(@usabo_tweet)です。
つい最近まで、何かメモするならFasteverを使っていました*1。Fasteverのいいところは、メモが素早く記録できる点です。そして、それをEvernoteにそのまま保存できる点と、タイムスタンプ(メモした日時)が入れられる点です。
最近使っているのはMemoflowyとTodoistです。
アウトライン形式で書いてそのままWorkflowyに取り込める
MemoflowyはFasteverの代替ですが、アウトライン形式で書けるのが便利です。そのままWorkflowyにも取り込まれます。以下のようにテンプレート登録しておくと、タイムスタンプも自動で挿入されます。
行動をともなうメモはTodoistにそのまま登録する
FasteverとWorkflowyはメモとして重宝していますが、全てではありません。
思いついたメモのうち、行動を伴うもの例えば買い物とかちょっとした調べものとかは、そのままTodoistに登録しておきます。そのほうが後から読み返してTodo登録する手間も省けます。
Todoistは起動してから右下の+ボタンを押すだけですぐにタスク登録できるのが便利です。その便利さを常に味わうほんの少しの工夫として、Todoistを終える前には必ず次に始めたい画面に移動して終わることをお勧めします。
Todoistのタスク登録を快適にするちょっとした工夫
私の場合はinboxよりも、「次の7日間」を愛用しています。それほど登録タスクが多くないので、先の1週間での予定が見渡せるのが嬉しいです。
また、次の7日間のところで新規タスクを追加すると、自動的に期限が今日に設定されるのも嬉しいです。多くの場合は今日実施するタスクなので。後から日付を未来に変更するのも簡単です。
タスクが多すぎる方は、「今日」でもいいですし、inboxにこだわる方はinboxでももちろんよいと思います。
終わりに
メモがもったいないのは、せっかく思いついたのにメモしないまま忘れてしまうことと、せっかく書いたのに読み返さなかったり行動につながらなかったりすることです。デジタルツール利用のヒントになれば嬉しいです。
*1:2が出る前の頃でしょうか