うさぼう(@usabo_tweet)です。
以下の本を読みました。何とも刺激的な時間でした。
滝川徹さんについて
ブログ、「いつでも スタオバ!!!」を運営されています。
「さぁ、今日も早速いってみよう!!!」に始まり、
「ということで、参考にしてほしい!!!」で締めるスタイル、
印象的な句点の使い方をするな、軽快だな、と思いながら読んでいました。
滝川さんは出版を機に実名公開されました。ここからしばらく昔話をします。その間は、私にとってはハンドルネームである「いつでもスタオバ」さんなので、スタオバさんで統一します。
スタオバさんと私は面識がありません。でも私は一方的には知っていました。あれは2014年1月、Class j Vol.1のことです。ClassjというjMatsuzakiさんと佐々木正悟さんのセミナー(6回シリーズです)に私は全参加しました。その記念すべき1回目に、スタオバさんは参加されていたのです。
▼スタオバさんの参加感想記事
その日私は懇親会に参加できませんでした。この日にお会いできていれば、もっと接点を持てたかもしれません。
スタオバさんはたしか左の前のほうに座っていて、何度も質問を重ね、抜群の存在感を示していました。私は真ん中の後ろのほうに座って、1回かせいぜい2回質問した程度でした。
その差を象徴するように、私の感想記事は極めて控え目です。
感じたことを言葉にしブログ公開する時点で当時の自分としては大いなる功績です。Class jでjさんが言っていた、「第2領域の行動を増やすために今日からやれることを書き出そう」ということを極めて忠実に実行しています。
▼Class j Vol.1の感想記事(明言してませんが)
しかし、スタオバさんの記事からは、
- Classjというセミナーで第2領域の行動を増やすことの大切さが強調されていた
- では増やすためにどうすればいいか、参考になるjさんと自身の記事を紹介
- 東京に住んでいるなら次回以降も参加することをおススメ
- さらに、jさんや佐々木さんの初対面印象
が読み取れます。濃縮還元された感じです。濃密な内容を簡潔な言葉で表現されており、読者はこの記事を元に、考えたり行動したりが可能です。
- 第2領域の行動を増やす大切さについて考える
- 第2領域の行動を増やすヒントを参考記事から得る
- Vol.2以降のClass jへの参加を検討する
- jさんや佐々木さんへの思いを馳せる
同じセミナーに参加し、同じく感想記事を書いているのにこの差は何なのでしょうか。後悔とかそういうのではなくて、当時はこの差に気づかなくて、今は気づくわけです。ああ、刺激を受けるというのはこういうことだなと思うのです。
ニアミス2回目
実はもう1回ニアミスがありました。昨年の夏に勇気を出してjMatsuzakiさんに個人的な相談をしたのです。すると、スタオバさんは同じ日にjさんとランチしていたのです。
スタオバさんはその感想をありありと綴っています。私は、仕事に関する相談だったからとはいえ、ブログ記事を書いていません。
同じようにjさんに時間をもらうという行動をとっているのにこの差は何なのでしょうか。そう、当時はこの差に気づかなくて、今は気づくわけです。ああ、刺激を受けるというのはこういうことだなと思います。
本の感想
本の話をしましょう。発売日に購入して、昨日読了しました。2日間ではありましたが、通勤中+αを使いながら読み、心を動かされ、考えました。
続きは、、朝食の後で!(えーーー)